特許
J-GLOBAL ID:201703005027893309

共生促進方法及び共生促進剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  日野 京子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-163062
公開番号(公開出願番号):特開2017-038562
出願日: 2015年08月20日
公開日(公表日): 2017年02月23日
要約:
【課題】より少ない量の共生資材で、共生による植物の生育促進効果を十分に得ることができる共生促進方法を提供する。【解決手段】ジベレリン合成阻害剤を、生長抑制剤として使用する量又はそれよりも少ない量で施用することにより植物と菌根菌との共生を促進させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ジベレリン合成阻害剤を、生長抑制剤として使用する量又はそれよりも少ない量で施用することにより植物と菌根菌との共生を促進させる、共生促進方法。
IPC (3件):
A01H 17/00 ,  A01G 7/06 ,  A01G 7/00
FI (3件):
A01H17/00 ,  A01G7/06 A ,  A01G7/00 605A
Fターム (7件):
2B022EA10 ,  2B022EB07 ,  2B030AA02 ,  2B030CA28 ,  2B030CB02 ,  2B030CD14 ,  2B030CD28
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • 宿主植物は植物ホルモン「ジベレリン」により共生菌「アーバスキュラー菌根菌」の感染を負にも正にも調節す
  • Frontiers in Plant Science, 2015, Vol.6, Article 636
  • The Plant Journal, 2009, Vol.58, pp.183-194
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