特許
J-GLOBAL ID:201703005053936660

ショーケースの商品載置棚

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-022178
公開番号(公開出願番号):特開2017-140106
出願日: 2016年02月08日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】商品が取り出される際に仕切棒が外れてしまうことを防止すること。【解決手段】上面が商品を載置する棚板34と、棚板34の後端域に設けられ、仕切棒40の後端部41をいずれかの後端支持孔35aに進入させて支持する後端支持部35と、棚板34の前端域に設けられ、仕切棒40の前端部42をいずれかの前端支持孔36aに進入させて支持する前端支持部36とを備え、少なくとも互いに隣接する仕切棒40間に商品を前後方向に沿って整列させた状態で載置するショーケースの商品載置棚30であって、前端支持部36は、前端支持孔36aの縁部により構成され、仕切棒40が後端支持部35との接触部分を中心として上方に向けて揺動する場合に、仕切棒40の一部に当接して仕切棒40がそれ以上上方に向けて揺動することを規制する規制部37を備えている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
上面が商品を載置するための商品載置面を構成する棚板と、 前後方向に沿って延在し、かつ前端部が屈曲された仕切棒と、 前記棚板の後端域に設けられ、かつ前記仕切棒の後端部を自身に形成された複数の後端支持孔のいずれかに進入させて該仕切棒の後端部を支持する後端支持部と、 前記棚板の前端域に設けられ、かつ前記仕切棒の前端部を自身に形成された複数の前端支持孔のいずれかに進入させて該仕切棒の前端部を支持する前端支持部と を備え、少なくとも互いに隣接する前記仕切棒間に商品を前後方向に沿って整列させた状態で載置するショーケースの商品載置棚であって、 前記前端支持部は、前記前端支持孔の縁部により構成され、かつ前記仕切棒が前記後端支持部との接触部分を中心として上方に向けて揺動する場合に、該仕切棒の一部に当接して該仕切棒がそれ以上上方に向けて揺動することを規制する規制部を備えたことを特徴とするショーケースの商品載置棚。
IPC (2件):
A47F 5/00 ,  A47F 3/04
FI (2件):
A47F5/00 G ,  A47F3/04 L
Fターム (4件):
3B110AA12 ,  3B110BA05 ,  3B110CA10 ,  3B118FA33
引用特許:
審査官引用 (1件)

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