特許
J-GLOBAL ID:201703005056534059

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-265142
公開番号(公開出願番号):特開2013-148874
特許番号:特許第6124573号
出願日: 2012年12月04日
公開日(公表日): 2013年08月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の画素回路と、前記複数の画素回路に電圧を供給するデータ線と、前記データ線に接続される制御回路と、を有する表示装置であって、 前記複数の画素回路のそれぞれが、発光素子と、ゲート電極にかかる電圧に応じた電流を前記発光素子に供給する駆動トランジスタと、前記駆動トランジスタのゲート電極に一端が接続された第1容量と、前記駆動トランジスタのゲート電極とデータ線との導通を制御する第1スイッチトランジスタと、前記駆動トランジスタのドレイン電極と前記データ線との導通を制御する第2スイッチトランジスタと、を含み、 前記制御回路が、前記複数の画素回路が配置された領域の外側に配置され、一端に入力データ信号が供給される第2容量と、前記第2容量の前記他端を入力とし、前記データ線に出力可能な第1ボルテージフォロワ回路と、前記データ線を入力とし、前記第2容量の前記他端に出力可能な第2ボルテージフォロワ回路と、を有し、 前記制御回路が複数のデータ線毎に設けられおり、前記制御回路と前記複数のデータ線との間には、前記制御回路と前記複数のデータ線のうち1本の前記データ線とを選択的に接続するスイッチ回路を有し、 複数の前記データ線を選択し、前記画素回路のそれぞれにおいて前記第1容量に前記駆動トランジスタの閾値電圧を保持し、1本の前記データ線を選択して、前記第1容量に保持された駆動トランジスタの閾値電圧を、前記第2ボルテージフォロア回路を介して前記第2容量の他端に設定した後、前記第1ボルテージフォロア回路を介して前記データ線に供給される電圧を前記駆動トランジスタのゲート電極に書き込むことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/3291 ( 201 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01) ,  G09F 9/30 ( 200 6.01) ,  G09F 9/00 ( 200 6.01)
FI (10件):
G09G 3/329 ,  G09G 3/20 621 A ,  G09G 3/20 623 D ,  G09G 3/20 623 R ,  G09G 3/20 623 U ,  G09G 3/20 623 V ,  G09G 3/20 624 B ,  G09F 9/30 362 ,  G09F 9/00 346 A ,  G09F 9/30 338
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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