特許
J-GLOBAL ID:201703005060910987
スタンド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
SK特許業務法人
, 奥野 彰彦
, 伊藤 寛之
, 特許業務法人太陽国際特許事務所
, 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-020207
公開番号(公開出願番号):特開2017-139663
出願日: 2016年02月04日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】簡単に組み立てられ、かつ、旅行や出張等での携帯が容易なスマートフォンやタブレット端末等である被支持部材のスタンドを提供する。【解決手段】板部材から成る本体部10は、左板12、中央板14、右板16と三分割したときに、中央板14を下方に向けて凹形状となるように切断して形成された載置部と、中央板14の左又は右側に連設する嵌入部と、中央板14の右又は左側に連設する受入部とを備える。嵌入部は、嵌入部の下辺から上方に向けて形成された嵌入溝32を備える。受入部は、受入部の上辺から下方に向けて形成され、嵌入溝32と嵌合可能な受入溝42を備える。本体部10は、嵌入溝32と受入溝42とを嵌合させて、中央板14を左板12及び右板16より前後方向に突出させることで、載置部の下辺に被支持部材1が載置可能となる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
板部材から成る本体部を備え、
前記本体部は、前記本体部を上下方向に、左板、中央板、右板と三分割したときに、前記中央板を下方に向けて凹形状となるように切断して形成された載置部と、前記中央板の左側に連設する前記左板又は前記中央板の右側に連設する前記右板に設けられた嵌入部と、前記中央板の右側に連設する前記右板又は前記中央板の左側に連設する前記左板に設けられた受入部とを備えており、
前記嵌入部は、前記左板又は前記右板の下辺から上方に向けて形成された嵌入溝を備え、
前記受入部は、前記右板又は前記左板の上辺から下方に向けて形成され、前記嵌入溝と嵌合可能な受入溝を備え、
前記本体部は、前記嵌入溝と前記受入溝とを嵌合させて、前記中央板を前記左板及び前記右板より前後方向に突出させることで、前記載置部の下辺に被支持部材が載置可能となることを特徴とするスタンド。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5K023AA07
, 5K023BB04
, 5K023CC01
, 5K023KK04
, 5K023LL06
, 5K023PP12
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
携帯端末用スタンド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-113539
出願人:大日本印刷株式会社
-
卓上カードスタンド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-217335
出願人:大日本印刷株式会社
審査官引用 (2件)
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携帯端末用スタンド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-113539
出願人:大日本印刷株式会社
-
卓上カードスタンド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-217335
出願人:大日本印刷株式会社
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