特許
J-GLOBAL ID:201703005117736601
光ファイバケーブルの製造方法、光ファイバテープ心線の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-039860
公開番号(公開出願番号):特開2017-156558
出願日: 2016年03月02日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】 製造性に優れた光ファイバケーブルの製造方法等を提供する。【解決手段】 分割部16において切断部材25が用いられる。切断部材25は、例えばカッタなどの刃物であってもよく、板状部材、棒状部材などいずれでもよい。幅広光ファイバテープ心線13の特定の光ファイバ素線23同士の間(光ファイバ素線23の4本毎の間であって、接着部15bが形成される部位)に、切断部材25が挿入され、切断部材25で、当該光ファイバ素線23同士の間の接着剤を切断することで、幅広光ファイバテープ心線13が、複数の光ファイバテープ心線3に分割される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光ファイバケーブルの製造方法であって、
複数の光ファイバ素線が整列して形成され、隣り合う光ファイバ素線同士が接着部で接着された、幅広光ファイバテープ心線を用い、
前記幅広光ファイバテープ心線を複数の光ファイバテープ心線に分割する分割工程と、
分割された複数の前記光ファイバテープ心線を集合させる集合工程と、
集合された前記光ファイバテープ心線の外周に外被を被覆する被覆工程と、
を具備することを特徴とする光ファイバケーブルの製造方法。
IPC (1件):
FI (3件):
G02B6/44 391
, G02B6/44 371
, G02B6/44 366
Fターム (10件):
2H001BB02
, 2H001BB07
, 2H001BB15
, 2H001BB16
, 2H001BB18
, 2H001BB21
, 2H001BB27
, 2H001DD04
, 2H001DD06
, 2H001MM01
引用特許:
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