特許
J-GLOBAL ID:201703005165423330
データ処理装置、撮像装置、およびデータ処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
, 森廣 亮太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-009957
公開番号(公開出願番号):特開2017-130106
出願日: 2016年01月21日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】第一の画像データと第二の画像データに基づいて第二の画像データを精度良く補正する。【解決手段】第一の画像データと第二の画像データを用いて、第二の画像データを補正するデータ処理装置であって、前記第一の画像データに基づいて、前記第二の画像データの補正対象画素の補正に利用する画素群を選択する選択手段と、前記選択された画素に対応する前記第二の画像データの値を用いて、前記第二の画像データの前記補正対象画素の値を補正する補正手段と、を備え、第一の画素の所定の近傍領域内に第二の画素が存在する場合に、第一の画素と第二の画素が連結していると定義したときに、前記選択手段は、前記補正対象画素の周囲の画素のうち、前記補正対象画素との前記第一の画像データの類似性が第一の閾値以上の画素であって、連結している一連の画素の集合を、前記画素群として選択する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一の画像データと第二の画像データを用いて、第二の画像データを補正するデータ処理装置であって、
前記第一の画像データに基づいて、前記第二の画像データの補正対象画素の補正に利用する画素群を選択する選択手段と、
前記選択された画素に対応する前記第二の画像データの値を用いて、前記第二の画像データの前記補正対象画素の値を補正する補正手段と、
を備え、
第一の画素の所定の近傍領域内に第二の画素が存在する場合に、第一の画素と第二の画素が連結していると定義したときに、
前記選択手段は、前記補正対象画素の周囲の画素のうち、前記補正対象画素との前記第一の画像データの類似性が第一の閾値以上の画素であって、連結している一連の画素の集合を、前記画素群として選択する、
データ処理装置。
IPC (3件):
G06T 5/50
, G01B 11/00
, G01C 3/06
FI (6件):
G06T5/50
, G01B11/00 H
, G01C3/06 140
, G01C3/06 120Q
, G01C3/06 120P
, G01C3/06 110V
Fターム (53件):
2F065AA04
, 2F065BB05
, 2F065DD03
, 2F065FF01
, 2F065FF02
, 2F065FF04
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065FF10
, 2F065FF11
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065LL04
, 2F065QQ31
, 2F065QQ38
, 2F112AB10
, 2F112AC03
, 2F112AC06
, 2F112AD01
, 2F112CA02
, 2F112FA35
, 2F112FA38
, 2F112FA39
, 2F112FA45
, 2F112GA01
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CB20
, 5B057CC02
, 5B057CE02
, 5B057CE04
, 5B057CE05
, 5B057CE18
, 5B057CE20
, 5B057CH11
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC06
, 5B057DC14
, 5B057DC22
, 5B057DC25
, 5B057DC32
前のページに戻る