特許
J-GLOBAL ID:201703005191556895
癌およびその他の疾患の予防および治療
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 新井 栄一
, 田中 夏夫
, 菊田 尚子
, 平松 千春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-081985
公開番号(公開出願番号):特開2016-175917
出願日: 2016年04月15日
公開日(公表日): 2016年10月06日
要約:
【課題】テレメラーゼ陰性の癌治療の分野に関し、特に癌細胞の成長の阻害のための逆転写酵素(RT)のインヒビターと癌の治療と予防とを組み合わせて用いる方法。【解決手段】ヌクレオシド化合物であって、デオキシリボ核酸(DNA)又はリボ核酸(RNA)の特定の構造と相互作用するもので、該化合物はテロメラーゼ及び逆転写酵素の活性に干渉し、抗ウイルス剤、抗菌剤、及び抗癌剤として有用であり、並びに患者において癌を治療又は予防する方法であり、該患者の細胞内で発現される逆転写酵素(RT)のインヒビター又はアンタゴニストを有する組成物の治療上有効な量の投与を含む該方法で、種々の癌の治療のために、ヌクレオシド類似体及びその他のRTのインヒビターを、遺伝子毒性薬剤等のDNA損傷薬剤又は放射線療法若しくは光線力学的療法あるいはそれらの組み合わせと共に用いる方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
バックグラウンド療法を施すことを含んでいる、治療方法。
IPC (15件):
A61K 31/707
, A61P 35/00
, A61P 43/00
, A61K 31/522
, A61K 31/675
, A61K 31/282
, A61K 31/706
, A61P 31/12
, A61P 33/00
, A61P 31/04
, A61P 35/02
, A61K 31/52
, A61K 31/513
, A61K 45/00
, A61K 45/06
FI (19件):
A61K31/7076
, A61P35/00
, A61P43/00 123
, A61K31/522
, A61K31/7072
, A61K31/675
, A61K31/282
, A61K31/7068
, A61P43/00 111
, A61P31/12
, A61P33/00
, A61P31/04
, A61P43/00 105
, A61P35/02
, A61K31/52
, A61K31/513
, A61K45/00
, A61K45/06
, A61P43/00 121
Fターム (51件):
4C084AA17
, 4C084AA24
, 4C084NA14
, 4C084ZB212
, 4C084ZB262
, 4C084ZB272
, 4C084ZB332
, 4C084ZB352
, 4C084ZB372
, 4C084ZC202
, 4C084ZC752
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC43
, 4C086CB07
, 4C086DA32
, 4C086DA35
, 4C086EA17
, 4C086EA18
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA07
, 4C086NA14
, 4C086ZB21
, 4C086ZB26
, 4C086ZB27
, 4C086ZB33
, 4C086ZB35
, 4C086ZB37
, 4C086ZC20
, 4C086ZC75
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206JB16
, 4C206KA01
, 4C206MA02
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206MA14
, 4C206MA17
, 4C206MA28
, 4C206NA14
, 4C206ZB21
, 4C206ZB26
, 4C206ZB27
, 4C206ZB33
, 4C206ZB35
, 4C206ZB37
, 4C206ZC20
, 4C206ZC75
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