特許
J-GLOBAL ID:201703005193218865
照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
戸田 裕二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-234277
公開番号(公開出願番号):特開2014-086264
特許番号:特許第6173674号
出願日: 2012年10月24日
公開日(公表日): 2014年05月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】ランプカバーとヒートシンクとを有する直線状管体と、発光素子と、前記発光素子を搭載した複数の基板と、その基板を支持している前記ヒートシンクと、前記発光素子と前記複数の基板と前記ヒートシンクと、を覆う管形状の前記ランプカバーとを有している直管形照明装置において、
前記ヒートシンクが、前記基板の裏側面に接する接触板と、発光素子で発生した熱を放出する放熱板と、接触板と放熱板に接し、発光素子で発生した熱を接触板から放熱板へ伝える複数の伝熱板とを有し、前記複数の伝熱板は互いに略平行で、それぞれ接触板と略直角に接続しており、
前記放熱板は円弧状に湾曲した面を有しており、前記複数の伝熱板と、前記接触板とで、略箱型の断面形状をなしており、
前記ランプカバーは、該ランプカバーの内部壁面に該ランプカバーと一体に形成されると共に、該ランプカバーの長手方向に沿い、かつ前記発光素子の発光方向に対する両側面に設けられる当接部と、前記発光素子の非発光方向側の面に設けられる凸部と、を有し、
前記ヒートシンクは、前記放熱板における前記湾曲した面が前記凸部に接触可能に形成
され、前記当接部と前記凸部との間に配置され、
前記接触板の両端部が折れ曲がり、前記基板の両端部を支持し、
前記当接部の下端の高さを前記接触板の上端の高さより高くすることで、前記接触板の両端部の折れ曲がりと前記ランプカバーとの間にスペースを形成し、
前記接触板の上端の高さは前記直線状管体の外径の1/3以上、2/3以下であることを特徴とする直管形照明装置。
IPC (3件):
F21K 9/27 ( 201 6.01)
, F21V 29/00 ( 201 5.01)
, F21Y 115/10 ( 201 6.01)
FI (3件):
F21K 9/27
, F21V 29/00
, F21Y 115:10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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LEDランプおよびLEDランプの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-007596
出願人:ローム株式会社
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LED式照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-270552
出願人:FDK株式会社
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光照射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-287909
出願人:シーシーエス株式会社
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LEDランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-295113
出願人:ローム株式会社
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特許第5042375号
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審査官引用 (4件)