特許
J-GLOBAL ID:201703005201848768
配線器具、および、配線器具の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
新居 広守
, 寺谷 英作
, 道坂 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-060981
公開番号(公開出願番号):特開2017-175818
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】筐体よりも厚い床板にも取り付けることができる配線器具の提供。【解決手段】床板200の取付孔201に挿入される筐体101と、筐体101の上部に取り付けられる外方突出状の上顎部材181と、上顎部材181に固定的に接続され、上下方向に筐体101の底部を越えて下方にまで延在する柱状部材182と、柱状部材182の下部に外方突出状に設けられる保持部材183と、上顎部材181と保持部材183とに回転自在に保持され、外周面にねじ溝が設けられる軸部材183と、軸部材183と螺合する雌ねじ部を有し、軸部材183の回転により上下方向に移動可能な下顎部材185とを備える配線器具100。【選択図】図1
請求項(抜粋):
床板に形成される取付孔に設置される配線器具であって、
前記取付孔に挿入状態で配置される筐体と、
前記筐体の上部に取り付けられ、前記筐体から外方突出状に設けられる上顎部材と、
前記上顎部材に固定的に接続され、上下方向に前記筐体の底部を越えて下方にまで延在する柱状部材と、
前記柱状部材の前記筐体の底部よりも下方の部分に、前記筐体から外方突出状に設けられる保持部材と、
前記柱状部材に沿って前記上顎部材と前記保持部材とに回転自在に保持され、外周面にねじ溝が設けられる軸部材と、
前記軸部材と螺合する雌ねじ部を有し、前記軸部材の回転により上下方向に移動可能な下顎部材と
を備える配線器具。
IPC (3件):
H02G 3/18
, H02G 3/12
, H02G 3/02
FI (3件):
H02G3/18
, H02G3/12
, H02G3/02
Fターム (12件):
5G357CA06
, 5G357CB07
, 5G357CC01
, 5G357CC05
, 5G357CE01
, 5G357CE03
, 5G357CF02
, 5G361AA07
, 5G361AC02
, 5G361AC03
, 5G361CA02
, 5G361CB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
フロア用配線器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-185035
出願人:松下電工株式会社
-
フロアコンセント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-054338
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (2件)
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フロア用配線器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-185035
出願人:松下電工株式会社
-
フロアコンセント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-054338
出願人:松下電工株式会社
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