特許
J-GLOBAL ID:201703005239191525

ストリップをタイヤ内に設置し、取り付けるための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日奈特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-548346
公開番号(公開出願番号):特表2017-537010
出願日: 2015年12月03日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
本方法によると、タイヤ(P)が、センタリング手段に対して、取り付け台上に位置決めされ、粘着装置がタイヤ内に設置され、タイヤが回転され、圧力が印加されるストリップ(B)が、タイヤ内で移動させられ、ストリップが、タイヤの回転速度よりも大きな線形速度で駆動され、それによって、ストリップを圧縮する効果を生成し、ストリップの長さが、ストリップの呼称長さより短くなり、それによって、切り離し後にストリップが粘着装置を削り取るように、ストリップの両端部の間に空間を形成し、粘着装置は、端部上に位置変更され、それによって、同時に、端部が端部間で取り付けられる。
請求項(抜粋):
タイヤ(P)内にストリップ(B)を設置し、取り付けるための方法であって、前記ストリップの長さが、前記タイヤの内周と略同一であり、前記方法では、 前記タイヤ(P)が、センタリング手段(2)に対して、支持部(1)上に位置決めされ、 粘着装置(C)が前記タイヤ内に配置され、 前記タイヤ(P)が回転され、 圧力が印加される前記ストリップ(B)が、前記タイヤ内を移動させられ、 前記ストリップが、前記タイヤの回転速度よりも大きな線形速度で駆動され、それによって、前記ストリップを圧縮する効果を生成し、前記ストリップの前記長さが、前記ストリップの呼称長さより短くなり、それによって、切り離し後に前記ストリップが前記粘着装置を削り取るように、前記ストリップの両端部の間に空間を形成し、前記粘着装置は、前記端部上に位置変更され、それによって、同時に、前記端部が端部間で取り付けられる、 方法。
IPC (1件):
B29D 30/06
FI (1件):
B29D30/06
Fターム (6件):
4F212AE06 ,  4F212AH20 ,  4F212AR09 ,  4F212VL11 ,  4F212VL14 ,  4F212VL20
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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