特許
J-GLOBAL ID:201703005263831080

タイヤ空気圧監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-086161
公開番号(公開出願番号):特開2017-193308
出願日: 2016年04月22日
公開日(公表日): 2017年10月26日
要約:
【課題】受信機の暗電流を低減しつつ、車両電源オフ中のタイヤ空気圧を監視することを可能にしたタイヤ空気圧監視システムを提供すること。【解決手段】各センサユニットは、イグニッションオフ(車両電源オフ)に伴い、対応するタイヤの回転が停止(停輪)しているとき、当該タイヤの空気圧が圧力値P1となった丸数字1のイベント発生時に、当該圧力値P1を含む無線信号を一定時間(数秒間)連続送信する。車両電源オフのとき、監視装置の受信部は、上記一定時間以下の間欠周期(100ms間隔)で待機モードとなる。これにより、センサユニットが丸数字1のイベント発生時に一定時間連続送信した無線信号のうち、100ms毎に訪れる待機モードとタイミングの合うデータ部分が受信部によって受信される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両の各タイヤに設けられたセンサユニットから対応するタイヤの空気圧情報を含む無線信号を送信し、前記無線信号を前記車両の監視装置によって受信して前記各タイヤの空気圧を監視するタイヤ空気圧監視システムにおいて、 各センサユニットは、対応するタイヤの回転が停止しているとき、イベント発生時に前記無線信号を一定時間連続送信し、 前記監視装置は、車両電源オフのとき、前記一定時間以下の間欠周期で前記無線信号を受信することができる待機モードとなる受信機を備える ことを特徴とするタイヤ空気圧監視システム。
IPC (3件):
B60C 23/04 ,  B60C 23/02 ,  G01L 17/00
FI (4件):
B60C23/04 N ,  B60C23/02 B ,  B60C23/02 J ,  G01L17/00 301P
Fターム (7件):
2F055AA12 ,  2F055BB20 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF31 ,  2F055FF34

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