特許
J-GLOBAL ID:201703005268002952
情報処理装置、その制御方法、プログラム及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-092529
公開番号(公開出願番号):特開2016-177824
特許番号:特許第6150924号
出願日: 2016年05月02日
公開日(公表日): 2016年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表示手段へのタッチ操作を検出するタッチ検出手段と、
第1の機能が割り当てられた第1のアイコンと、第2の機能が割り当てられた第2のアイコンとを前記表示手段に表示するように制御する表示制御手段と、
前記表示手段に表示された前記第1のアイコンへのタッチの継続時間を計時する計時手段と、
(a)前記タッチ検出手段によって前記第1のアイコンからタッチが離されたことを検出した際に、前記計時手段によって計時された前記第1のアイコンへのタッチの継続時間が所定時間に達していない場合は、前記第1のアイコンに割り当てられた前記第1の機能を実行するように制御し、
(b)前記タッチ検出手段によって前記第1のアイコンへのタッチが検出され、前記計時手段によって計時された前記第1のアイコンへのタッチの継続時間が前記所定時間に達すると、前記第1の機能が実行される第1の状態に対応する表示から、前記第1の機能が実行されない第2の状態に対応する表示へと、前記第1のアイコンに関して表示を変更するように制御するともに、その後、前記第2の状態に対応する表示への変更の要因となったタッチが前記第1のアイコンから離されても前記第1のアイコンに割り当てられた前記第1の機能を実行せず、
(c)前記第2のアイコンからタッチが離されたことを検出すると、前記第2のアイコンへのタッチの継続時間が前記所定時間を超えていたか否かに関わらず、前記第2のアイコンに割り当てられた前記第2の機能を実行するように制御する制御手段と
を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/0481 ( 201 3.01)
, G06F 3/0488 ( 201 3.01)
, G06F 3/041 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 3/048 170
, G06F 3/048
, G06F 3/041 534
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