特許
J-GLOBAL ID:201703005274212330
ロールブラインド付き窓用障子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-248565
公開番号(公開出願番号):特開2017-115314
出願日: 2015年12月21日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
【課題】スクリーンの開閉とすべり出し窓の窓用障子の開閉を同時に簡単な操作で行うことができ、機能性のある多種類のすべり出し窓に適用することができるロールブラインド付き窓用障子を提供する。【解決手段】建物の外壁12に施工された横軸外反転窓14と、横軸外反転窓14より少し上方の位置に取り付けられたロールブラインド16を有する。横軸外反転窓14は、外壁12に形成された開口部に取り付けられるサッシ枠18と、サッシ枠18に保持され水平方向に沿う回転軸の周りに回転することにより開閉し下端部が屋外側に開く窓用外障子20と、窓用外障子20の室内側に保持された窓用内障子34を備える。窓用外障子20の下端部に固定されロールブラインド16に係止される取付具26を備える。ロールブラインド16は、窓用外障子20を覆う大きさのスクリーン40と、スクリーン40を開閉自在に収容する収納ボックス42を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建物の外壁に施工された横軸外反転窓と、外壁の横軸外反転窓より少し上方の位置に取り付けられたロールブラインドが設けられ、前記横軸外反転窓は、外壁に形成された開口部に取り付けられるサッシ枠と、前記サッシ枠に保持され水平方向に沿う回転軸の周りに回転することにより開閉し下端部が屋外側に開く窓用外障子と、前記窓用外障子の室内側に保持された窓用内障子と、前記窓用外障子の下端部に固定され前記ロールブラインドに係止される取付具が設けられ、前記ロールブラインドは、前記横軸外反転窓の窓用外障子を覆う大きさのスクリーンと、前記スクリーンを開閉自在に収容する収納ボックスと、前記スクリーンを前記収容ボックスに収容する方向に付勢する付勢手段と、前記窓用外障子の前記取付具が着脱可能に係止される被係止部が設けられ、前記スクリーンの前記被係止部に前記窓用外障子の取付具を係止して、前記窓用外障子を回転することにより、前記スクリーンを開閉可能に設けられたことを特徴とするロールブラインド付き窓用障子。
IPC (8件):
E06B 9/42
, E05D 15/58
, E06B 9/52
, E06B 9/34
, E06B 3/70
, E06B 1/14
, E06B 7/28
, E06B 3/32
FI (9件):
E06B9/42 Z
, E06B9/42 A
, E05D15/58 B
, E06B9/52 A
, E06B9/34
, E06B3/70 C
, E06B1/14
, E06B7/28 H
, E06B3/32 B
Fターム (11件):
2E014AA03
, 2E014CA04
, 2E014CA07
, 2E014CB02
, 2E014CD07
, 2E016HA01
, 2E016JA11
, 2E016LA01
, 2E016LB09
, 2E016LC01
, 2E016MA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
多機能サッシ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-025562
出願人:新日軽株式会社
-
日除けスクリーン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-171740
出願人:ゴトー工業株式会社
-
二重窓、二重窓の内窓、二重窓の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-026369
出願人:三協立山株式会社, 国立大学法人東京大学
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