特許
J-GLOBAL ID:201703005297415573

サンルーフ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-101241
公開番号(公開出願番号):特開2013-226963
特許番号:特許第6159058号
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両のルーフ(3)に形成されたルーフ開口(4)を開閉自在に閉鎖するパネル(6)を備え、このパネル(6)の左右方向端部側の下方に、該パネル(6)に取り付けられたリフタ(28)と、前後移動自在なスライダ(30)とを備え、 前記パネル(6)が全閉状態にある状態でスライダ(30)を後方移動させることにより、該スライダ(30)がリフタ(28)の前部に設けられた昇降係合部(36)に係合してパネル(6)後部をチルトアップさせた後に該パネル(6)が後方移動するように構成したサンルーフ装置であって、 前記パネル(6)を全開させたときの前記リフタ(28)と前記スライダ(30)との上下間には、前記昇降係合部(36)の後部で後方へ向けて開口して前記ルーフ開口(4)の後縁(4a)より後方のルーフ(3)を挟み込む上下無連結区間が形成されており、 前記スライダ(30)には、前記上下無連結区間内の前部であって且つ前記昇降係合部(36)より後部となる配置で、前記パネル(6)の閉鎖へ向けた前進により前記リフタ(28)に設けられた被引込係合部(52)と係合して当該パネル(6)をチルトダウンさせる引込係合部(51)が設けられ、 前記リフタ(28)の後端部には、前記パネル(6)の全閉時に、前記スライダ(30)に設けられた浮上規制部(57)と係合して前記パネル(6)後端の浮き上がりを規制する被浮上規制部(58)が設けられていることを特徴とするサンルーフ装置。
IPC (2件):
B60J 7/05 ( 200 6.01) ,  B60J 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60J 7/05 A ,  B60J 7/02 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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