特許
J-GLOBAL ID:201703005353492594
レーザ剥離装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
赤澤 一博
, 宮澤 岳志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-010863
公開番号(公開出願番号):特開2017-131082
出願日: 2016年01月22日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】導線にレーザ光を照射する際における酸化皮膜の発生を抑制できる構成のレーザ剥離装置を提供する。【解決手段】レーザ剥離装置1に、内部に被覆を剥離する対象物を収容可能な収容空間を有するポット2と、ポット2内に収容された対象物にレーザ光を照射するレーザ照射機構3とを備える。ポット2に、その側面又は底面に設けられ収容空間2sの内部に窒素等の不活性ガスを供給するための不活性ガス供給口2b1と、底面に設けられ、収容空間2sの内部から酸素を排出するための酸素排出口2a1とを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部に被覆を剥離する対象物を収容可能な収容空間を有するポットと、前記ポット内に収容された対象物にレーザ光を照射するレーザ照射機構とを備え、前記ポットが、その側面又は底面に設けられ前記収容空間の内部に不活性ガスを供給するための不活性ガス供給口と、底面に設けられ前記収容空間の内部から酸素を排出するための酸素排出口とを有するレーザ剥離装置。
IPC (3件):
H02G 1/12
, B23K 26/36
, B23K 26/12
FI (3件):
H02G1/12 080
, B23K26/36
, B23K26/12
Fターム (6件):
4E168AD04
, 4E168FB03
, 4E168FC04
, 5G353BA03
, 5G353CA05
, 5G353DA09
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