特許
J-GLOBAL ID:201703005388578912

レンズ鏡筒および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-037384
公開番号(公開出願番号):特開2014-164247
特許番号:特許第6194596号
出願日: 2013年02月27日
公開日(公表日): 2014年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の筒と、 前記第1の筒の内側に配置され、前記第1の筒に対して回転して光軸方向へ移動する第2の筒と、 前記第1の筒および前記第2の筒の一方に形成された主カム溝および副カム溝と、 前記第1の筒および前記第2の筒の他方に形成されて前記主カム溝と係合し、前記第2の筒が前記第1の筒に対して回転した場合に、前記第2の筒を前記第1の筒に対して前記光軸方向に移動させる主突起と、 前記第1の筒および前記第2の筒の前記他方に形成されて前記副カム溝と係合し、前記第2の筒が前記第1の筒に対して回転した場合に、前記第2の筒を前記第1の筒に対して前記光軸方向に移動させる副突起と、 レンズを保持し、前記第2の筒の外周側まで延在する延在部を有し、前記光軸方向に移動可能な保持部材と を備え、 前記第2の筒が前記第1の筒に対して回転して前記光軸方向へ移動する際に、前記主カム溝と前記主突起とが係合せず、かつ、前記副カム溝と前記副突起とが係合する状態を有し、 前記副カム溝は、前記副カム溝が形成された面から隆起した側壁により形成され、 前記第1の筒と前記第2の筒の前記一方は、前記主カム溝と交差して設けられる切欠きを有し、 前記主突起が前記主カム溝と係合している場合に限って、前記保持部材の延在部が前記切欠きの内部を通過するレンズ鏡筒。
IPC (1件):
G02B 7/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02B 7/04 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ズームレンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-086625   出願人:富士写真光機株式会社, 富士写真フイルム株式会社
  • レンズ鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-091041   出願人:日本電産コパル株式会社

前のページに戻る