特許
J-GLOBAL ID:201703005408107393
活線挿抜されるエンドエフェクタを有するロボット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-162579
公開番号(公開出願番号):特開2017-042909
出願日: 2016年08月23日
公開日(公表日): 2017年03月02日
要約:
【課題】活線挿抜されるエンドエフェクタ付きロボットを提供すること。【解決手段】エンドエフェクタの動的置換に適応することが可能なロボットが、エンドエフェクタが主要制御プログラムを変更することなく動作されることを可能にするソフトウェアをロードしかつランする。ドライバは、対応するエンドエフェクタが検出されると、プログラム実行中に動的にリンクさせられてランされ得る。典型的には、ロボットコントローラは、ドライバのライブラリを格納し、新しいエンドエフェクタが検出されると、適したドライバをロードする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
a.ロボット本体と、
b.前記ロボット本体に接続されているロボットアームであって、前記ロボットアームは、エンドエフェクタのための第1のコネクタを含む遠位端部を有する、ロボットアームと、
c.前記ロボットアームと、前記第1のコネクタを経由して前記ロボットアームに接続されているエンドエフェクタとを制御するロボットコントローラと、
d.前記ロボットアームに取り外し可能に接続可能なエンドエフェクタであって、前記エンドエフェクタは、
(1)識別情報または構成情報のうちの少なくとも1つを含むデータを格納する不揮発性メモリと、
(2)通信インターフェースと、
(3)プロセッサと、
(4)前記通信インターフェースを経由した前記プロセッサと前記ロボットコントローラとの間の双方向通信を確立するために前記第1のコネクタと結合可能な第2のコネクタであって、前記プロセッサは、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとの結合時、前記ロボットコントローラへの前記データの送信を引き起こすように構成されている、第2のコネクタと
を含む、エンドエフェクタと
を備えているロボットであって、
前記ロボットコントローラは、前記データに基づいて自己構成し、前記自己構成に基づいて前記接続されているエンドエフェクタの動きを制御するように適合させられている、ロボット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3C707BS10
, 3C707GS01
, 3C707GS19
, 3C707JS06
, 3C707KS29
, 3C707LV03
引用特許:
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