特許
J-GLOBAL ID:201703005441297637

封入式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-102679
公開番号(公開出願番号):特開2014-028119
特許番号:特許第6201132号
出願日: 2013年05月15日
公開日(公表日): 2014年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技者への遊技球の貸し出し処理と、遊技球を貯留するための記憶媒体の情報の読取りおよび書込みなどの情報処理とを行う情報処理装置と通信可能に構成されており、発射装置により遊技盤に発射された遊技球を回収し、回収した遊技球を前記発射装置により再度発射することで、内部に封入された所定数の遊技球を循環的に使用して遊技を行う遊技球封入式の遊技機であって、 遊技の進行を制御する主制御装置と、 前記情報処理装置より遊技球の貸出情報又は遊技球の貯留情報に基づいて遊技者が遊技に用いることができる遊技球の持ち球数の情報を受け、該持ち球数の情報に基づいて前記発射装置を制御せしめるとともに、遊技盤に設けられた複数の入賞口への入球に応じて賞球を付与する副制御装置と、 該副制御装置に、前記発射装置により発射される遊技球を検出する発射球検出手段と、 遊技盤に発射された遊技球のうちの入賞した入賞球を検出する入賞球検出手段と、 入賞しなかったアウト球を検出するアウト球検出手段と、 遊技盤面上に遊技球を停留する停留装置と、 該停留装置内に停留された遊技球が存在するか否かを判定する停留判定手段と、を具備し、 前記停留を解除した遊技球を前記停留装置から排出する排出口の下部に前記入賞口を備え、 前記発射球検出手段により検出される発射球数と、前記アウト球検出手段により検出されるアウト球数と、前記入賞球検出手段により検出される入賞球数とにより、発射球数の管理を行い、 前記停留判定手段により停留された遊技球が存在すると判定された場合には、前記入賞球検出手段により検出される入賞球数及び前記アウト球検出手段により検出されるアウト球数を確定しなく、 前記停留判定手段により停留された遊技球が存在しないと判定された場合には、停留された遊技球が存在しないと判定された後から所定時間経過したことを条件として、前記入賞球検出手段により検出される入賞球数及び前記アウト球検出手段により検出されるアウト球数を確定する、 ことを特徴とする封入式遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 301 C ,  A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 封入球式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-337476   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-096738   出願人:株式会社三洋物産
  • 封入球式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-163243   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (2件)
  • 封入球式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-337476   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-096738   出願人:株式会社三洋物産

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