特許
J-GLOBAL ID:201703005526382242
スロットル装置の組付方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-258925
公開番号(公開出願番号):特開2015-113821
特許番号:特許第6173204号
出願日: 2013年12月16日
公開日(公表日): 2015年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハンドルバーに回動可能に設けられるスロットルパイプと、
前記スロットルパイプと連動して回動するリング状のロータと、
前記ロータを回動可能に支持して当該ロータの回転角度を検出するスロットルセンサ部と、
前記スロットルパイプの軸線方向と直交する方向に沿って分割された第1ケース部と第2ケース部とを含んで構成されて前記スロットルセンサ部を収容するケーシングと、を備え、
前記スロットルパイプの一端面には、当該スロットルパイプの軸線を中心として線対称に形成された一対の凹部が形成され、前記ロータには、一対の前記凹部が嵌合する一対の凸部が形成されているスロットル装置を前記ハンドルバーに組み付けるスロットル装置の組付方法において、
前記スロットルセンサ部を前記第1ケース部の内面側に取り付ける取付工程と、
前記第1ケース部に取り付けられた前記スロットルセンサ部の外面に対して前記スロットルパイプの一端面をスライドさせながら前記スロットルパイプの各前記凹部を前記ロータの各前記凸部に挿入して嵌合する嵌合工程と、
前記嵌合工程の後で前記ハンドルバーを前記ロータ及び前記スロットルパイプに挿通する挿通工程と、
前記第2ケース部を前記第1ケース部に固定する固定工程と、
を行う、
ことを特徴とするスロットル装置の組付方法。
IPC (4件):
F02D 11/10 ( 200 6.01)
, F02D 9/02 ( 200 6.01)
, F02D 11/02 ( 200 6.01)
, B62K 23/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
F02D 11/10 U
, F02D 9/02 351 M
, F02D 11/02 R
, B62K 23/04
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