特許
J-GLOBAL ID:201703005549421539

カップホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 新平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-053437
公開番号(公開出願番号):特開2017-164336
出願日: 2016年03月17日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】 カップの保持が安定となるカップホルダを提供する。【解決手段】 下細円錐状容器の側壁のテーパーが相対的に小さい第1カップと、相対的に大きい第2カップとを保持するカップホルダであり、中央に開口を持つホルダ底部と、ホルダ側壁部とを持つ。ホルダ側壁部は円周方向に複数に分割された第1側壁部と、その間で円周方向の外側に位置して上端が連続して山形となった第2側壁部とを備える。第1側壁部の上部は第1カップの複数個所を囲み、カップ外周のテーパーと同一またはそれに近いテーパーを持つ第1保持部となり、第1保持部の円周方向両側はカップ外周から間隔を存する。第1カップ下端はホルダ底部の上面に対向し、第1側壁部の内面から間隔を存する第4保持部となる。第2側壁部の上部は第2カップの複数個所を囲んで接し、第2保持部となり、第2カップの底部がホルダ底部の開口に嵌合される第5保持部となる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
下細円錐状容器の側壁のテーパーが相対的に小さい第1カップと、相対的に大きい第2カップとを保持するカップホルダであって、カップの底部を囲み、中央に開口を持つホルダ底部と、カップの側壁部を囲むホルダ側壁部とを持つものにおいて、 前記ホルダ側壁部は円周方向に複数に分割された第1側壁部と、隣り合う該第1側壁部の間で円周方向の外側に位置して上端が連続して山形となった第2側壁部とを備え、 前記第1側壁部の上部は第1カップの複数個所を囲み、カップ外周のテーパーと同一またはそれに近いテーパーを持つ第1保持部となり、該第1保持部の円周方向両側はカップ外周から間隔を存し、 第1カップ下端は前記ホルダ底部の上面に対向し、前記第1側壁部の内面から 間隔を存している第4保持部となり、 前記第2側壁部の上部は第2カップの複数個所を囲んで接し、第2保持部となり、第2カップの底部が前記ホルダ底部の開口に嵌合される第5保持部となるカップホルダ。
IPC (1件):
A47G 23/02
FI (1件):
A47G23/02 A
Fターム (6件):
3B115AA07 ,  3B115AA17 ,  3B115BA28 ,  3B115BB01 ,  3B115DA09 ,  3B115DB08

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