特許
J-GLOBAL ID:201703005558564547
めっき品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人せとうち国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016059264
公開番号(公開出願番号):WO2016-152938
出願日: 2016年03月23日
公開日(公表日): 2016年09月29日
要約:
ガラス基材の表面にめっき皮膜パターンが形成されためっき品の製造方法であって、ガラス基材の表面の一部の領域にパルスレーザーを照射する第1工程と、ガラス基材の表面に無電解めっき触媒を付着させる第2工程と、ガラス基材において、パルスレーザーが照射されていない箇所に付着した触媒を選択的に失活させるか又は触媒を選択的に除去する第3工程と、第3工程の後に無電解めっきを行い、パルスレーザーを照射した領域にのみ選択的にめっき皮膜を形成する第4工程とを備えるめっき品の製造方法。これにより、ガラス基材の表面に密着性の良好なめっき皮膜パターンが形成されためっき品を、簡易に製造することができる。
請求項(抜粋):
ガラス基材の表面にめっき皮膜パターンが形成されためっき品の製造方法であって;
前記ガラス基材の表面の一部の領域にパルスレーザーを照射する第1工程と、
前記ガラス基材の表面に無電解めっき触媒を付着させる第2工程と、
前記ガラス基材において、前記パルスレーザーが照射されていない箇所に付着した前記触媒を選択的に失活させるか、又は前記触媒を選択的に除去する第3工程と、
第3工程の後に無電解めっきを行い、前記パルスレーザーを照射した領域にのみ選択的にめっき皮膜を形成する第4工程とを備えることを特徴とするめっき品の製造方法。
IPC (4件):
C23C 18/18
, H05K 3/18
, H05K 3/00
, C03C 17/10
FI (5件):
C23C18/18
, H05K3/18 E
, H05K3/18 C
, H05K3/00 N
, C03C17/10
Fターム (52件):
4G059AA01
, 4G059AA08
, 4G059AB01
, 4G059AB05
, 4G059AC11
, 4G059DA01
, 4G059DA02
, 4G059DA03
, 4G059DA04
, 4G059DA06
, 4G059DA09
, 4G059DB04
, 4K022AA03
, 4K022BA01
, 4K022BA03
, 4K022BA06
, 4K022BA08
, 4K022BA09
, 4K022BA14
, 4K022BA18
, 4K022BA21
, 4K022BA32
, 4K022CA04
, 4K022CA06
, 4K022CA07
, 4K022CA12
, 4K022CA22
, 4K022DA01
, 5E343AA26
, 5E343BB23
, 5E343BB24
, 5E343BB25
, 5E343BB34
, 5E343BB43
, 5E343BB44
, 5E343BB45
, 5E343BB47
, 5E343BB48
, 5E343BB49
, 5E343CC22
, 5E343CC71
, 5E343CC72
, 5E343CC73
, 5E343CC80
, 5E343DD33
, 5E343EE06
, 5E343EE14
, 5E343EE32
, 5E343EE40
, 5E343ER02
, 5E343GG02
, 5E343GG11
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