特許
J-GLOBAL ID:201703005565237691

歩行疑似体験装置用入力部、歩行疑似体験装置、足踏み入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-096297
公開番号(公開出願番号):特開2017-202161
出願日: 2016年05月12日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】使用者の足踏み動作を正確に感知するとともに、使用者の安全性に十分配慮した歩行疑似体験装置用入力部を提供する。【解決手段】画像を表示するモニタ30と、使用者の足の上下動を検出して足踏み信号を生成する入力部10と、前記足踏み信号に基づいて前記モニタで表示される表示画像を制御する制御部20とを備えた歩行疑似体験装置に用いられる前記入力部であって、本体部11と、前記本体部の上面に固着された固定部13と、互いに独立して回動可能な状態で前記本体部の上面に支持された2つの回動部12a12bとを有し、前記2つの回動部は、いずれも前記固定部に対して同じ側に前記固定部に隣接して配置され、前記固定部に近い側の端部が最も大きく上下動するように支持されていて、前記回動部の回動によって前記使用者の足の上下動を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像を表示するモニタと、 使用者の足の上下動を検出して足踏み信号を生成する入力部と、 前記足踏み信号に基づいて前記モニタで表示される表示画像を制御する制御部とを備えた歩行疑似体験装置に用いられる前記入力部であって、 本体部と、前記本体部の上面に固着された固定部と、互いに独立して回動可能な状態で前記本体部の上面に支持された2つの回動部とを有し、 前記2つの回動部は、いずれも前記固定部に対して同じ側に前記固定部に隣接して配置され、前記固定部に近い側の端部が最も大きく上下動するように支持されていて、 前記回動部の回動によって前記使用者の足の上下動を検出することを特徴とする、歩行疑似体験装置用入力部。
IPC (6件):
A63B 23/04 ,  A63B 24/00 ,  A63B 69/00 ,  A61H 1/02 ,  A61B 5/11 ,  G06Q 50/22
FI (6件):
A63B23/04 C ,  A63B24/00 ,  A63B69/00 C ,  A61H1/02 R ,  A61B5/10 310G ,  G06Q50/22
Fターム (18件):
4C038VA04 ,  4C038VA14 ,  4C038VB14 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20 ,  4C046AA22 ,  4C046AA33 ,  4C046AA45 ,  4C046AA50 ,  4C046BB07 ,  4C046CC01 ,  4C046CC04 ,  4C046EE07 ,  4C046EE23 ,  4C046EE32 ,  4C046FF03 ,  4C046FF27 ,  5L099AA15

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