特許
J-GLOBAL ID：201703005571993112

面状照明装置

発明者：
寺田 直行

寺田 直行 について

, 
楠木 一平

楠木 一平 について


出願人/特許権者：
ミネベア株式会社

ミネベア株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人はなぶさ特許商標事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-104718
公開番号（公開出願番号）：特開2016-219322
出願日： 2015年05月22日
公開日（公表日）： 2016年12月22日
要約：
【課題】面状照明装置に要求される、狭額縁化、薄型化及び必要な剛性の確保といった特性を、一層高度にバランスさせる。【解決手段】フレーム16が、樹脂枠部材16Ra、16Rbと金属枠部材16Mとを含み、樹脂枠部材16Ra、16Rb及び金属枠部材16Mの端部に配置された結合部16Jにおいて各部材を結合する。枠状のフレーム16における樹脂枠部材16Ra、16Rbと金属枠部材16Mとの配置は、樹脂及び金属の特性を考慮して決定される。板金で金属枠部材16Mを構成すると、合成樹脂材料を射出成形等して得られる樹脂枠部材16Ra、16Rbのごとく、成形性の観点から薄型化に制限を受けることが無い。このため、枠状のフレーム16の各部のうち特に狭額縁化が要求される部分に、金属枠部材16Mを配置することにより、狭額縁化の要請に対応するものとなる。一方、樹脂枠部材16Ra、16Rbについては、厚みを有効利用して、フレームに収容される構成要素の保持を安定して確実に行えるものとなる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
対向する一対の主面の一方を光の出射面とする導光板と、該導光板の前記一対の主面の端縁を連結する側面に配置される光源と、前記導光板が配置されるフレームとを含む面状照明装置であって、 前記フレームは、前記導光板の側面に沿って配置された複数の枠部材から構成され、 前記複数の枠部材は、樹脂枠部材と金属枠部材とを含み、かつ、前記樹脂枠部材と前記金属枠部材との結合部が、前記樹脂枠部材及び前記金属枠部材の端部に配置されてなることを特徴とする面状照明装置。
IPC (3件)：
F21S 2/00 ,  F21V 15/01 ,  G02F 1/133
FI (4件)：
F21S2/00 443 ,  F21V15/01 370 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/13357
Fターム (42件)：
2H189AA55 ,  2H189AA57 ,  2H189AA59 ,  2H189AA60 ,  2H189AA64 ,  2H189AA68 ,  2H189AA71 ,  2H189AA73 ,  2H189AA75 ,  2H189HA04 ,  2H189HA11 ,  2H189LA19 ,  2H189LA20 ,  2H189LA22 ,  2H191FA42Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FA81Z ,  2H191FD32 ,  2H191FD36 ,  2H191GA24 ,  2H191LA02 ,  2H191LA11 ,  3K244AA01 ,  3K244AA02 ,  3K244BA11 ,  3K244BA26 ,  3K244BA31 ,  3K244BA37 ,  3K244BA39 ,  3K244BA50 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244EA02 ,  3K244EA12 ,  3K244JA04 ,  3K244KA02 ,  3K244KA07 ,  3K244KA09 ,  3K244KA13 ,  3K244KA16 ,  3K244KA18 ,  3K244LA10
引用特許：
審査官引用 (3件)

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