特許
J-GLOBAL ID：201703005581885873

臭化n-プロピル系溶媒組成物を用いた、洗浄物品のための方法

発明者：
安藤 敬二

安藤 敬二 について

, 
三輪 央

三輪 央 について


出願人/特許権者：
アルベマール・コーポレーシヨン

アルベマール・コーポレーシヨン について


代理人 (1件)： 特許業務法人小田島特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-152455
公開番号（公開出願番号）：特開2017-001034
出願日： 2016年08月03日
公開日（公表日）： 2017年01月05日
要約：
【課題】臭化n-プロピル系溶媒組成物を用いた、洗浄物品のための方法を提供する。【解決手段】洗浄対象物品が、約50重量%〜約99重量%の臭化n-プロピルおよび約0.5重量%〜約50重量%のアルコールを含む溶媒組成物と接触する。かかる方法は、水または水溶性汚染物質の少なくとも一方を除去する。かかる方法は、洗浄物品用の冷洗浄およびホットリンスの両方の系において脱脂剤および/または洗浄剤として有用である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
物品を洗浄する方法であって、物品を、50重量%〜99重量%の範囲の臭化n-プロピルおよび1重量%〜50重量%の範囲のアルコールからなる溶媒組成物と接触させて、水または水溶性汚染物質の少なくとも一方を除去することを含み、 ここで、アルコールが、1-ブタノール、2-ブタノール、イソブチルアルコール、1-ヘプタノール、1-ヘキサノールおよびペンタノール、ならびにこれらの混合物からなる群から選択され、 洗浄が、蒸気脱脂、冷洗浄、手拭き、エアロゾルおよび噴霧から選択され、ここで、溶媒組成物がエマルジョンを形成しない、 方法。
IPC (4件)：
B08B 3/08 ,  C11D 7/50 ,  C23G 5/028 ,  C23G 5/032
FI (4件)：
B08B3/08 A ,  C11D7/50 ,  C23G5/028 ,  C23G5/032
Fターム (25件)：
3B201AA46 ,  3B201BA08 ,  3B201BB01 ,  3B201BB21 ,  3B201BB92 ,  3B201BB95 ,  3B201CD22 ,  4H003DA05 ,  4H003DA09 ,  4H003DA12 ,  4H003DB01 ,  4H003DC02 ,  4H003DC04 ,  4H003ED27 ,  4H003ED28 ,  4H003FA04 ,  4K053PA01 ,  4K053QA04 ,  4K053QA07 ,  4K053RA33 ,  4K053RA40 ,  4K053SA03 ,  4K053SA04 ,  4K053SA06 ,  4K053YA06
引用特許：
審査官引用 (2件)

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