特許
J-GLOBAL ID:201703005598502528
映像補正データ作成方法及び映像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
宮園 純一
, 宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-029286
公開番号(公開出願番号):特開2017-146860
出願日: 2016年02月18日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】シーンに応じて映像を最適化する映像補正データ作成方法及び映像処理装置を提供する。【解決手段】異なる効果を映像に付与する毎に映像を被験者に体験させる効果体験工程と、効果体験工程により前記被験者が感じた映像の印象を、複数の形容詞対により多段階で評価する評価工程と、評価工程により得られた評価結果に基づいて、映像に付与した効果に対して共通する因子を分析し、因子の前記効果に対する寄与を示す因子得点を算出する因子分析工程と、因子分析工程により得られた各因子の因子得点を目的変数、前記映像に付与した各効果を説明変数として回帰分析により目的変数に対する影響度が大きな効果を算出する回帰分析工程と、前記回帰分析工程により得られた影響度が大きな効果を映像補正データに設定する効果設定工程と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
異なる効果が付与された映像を人に体験させる効果体験工程と、
前記効果体験工程により前記人が感じた映像の印象の変化を生理的反応に基づいて、複数の評価項目に対して多段階で評価する評価工程と、
前記評価工程により多段階で評価された結果に基づいて、前記映像に付与した効果に対して共通する因子を分析し、前記因子の前記効果に対する寄与を示す因子得点を算出する因子分析工程と、
前記因子分析工程により得られた各因子の因子得点を目的変数、前記映像に付与した各効果を説明変数として回帰分析により目的変数に対する影響度が大きな効果を算出する回帰分析工程と、
前記回帰分析工程により得られた影響度が大きな効果を映像補正データに設定する効果設定工程と、
を含む映像補正データ作成方法。
IPC (5件):
G06T 13/80
, H04N 5/232
, H04N 17/00
, G06T 7/00
, H04N 5/14
FI (6件):
G06T13/80 A
, H04N5/232 Z
, H04N17/00 Z
, G06T7/00 130
, G06T7/00 P
, H04N5/14 Z
Fターム (33件):
5B050BA06
, 5B050EA13
, 5B050EA16
, 5B050EA24
, 5B050FA02
, 5B050FA10
, 5B050GA08
, 5C021XA06
, 5C021XA14
, 5C021XB06
, 5C061BB03
, 5C061BB06
, 5C061BB07
, 5C061BB15
, 5C061CC09
, 5C122DA03
, 5C122EA12
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122FH22
, 5C122FJ06
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
, 5L096BA18
, 5L096EA02
, 5L096FA15
, 5L096GA41
, 5L096JA11
, 5L096MA01
, 5L096MA03
引用特許:
引用文献:
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