特許
J-GLOBAL ID:201703005605362990

撮像レンズおよび撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人太陽国際特許事務所 ,  柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-043152
公開番号(公開出願番号):特開2017-161569
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】広角でかつ特に歪曲収差が良好に補正された高性能な撮像レンズおよびこの撮像レンズを備えた撮像装置を提供する。【解決手段】物体側から順に、第1レンズ群G1と、絞りと、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とから実質的になり、第1レンズ群G1は、物体側から順に、2枚の像側に凹面を向けた負メニスカスレンズから実質的になる第1Aレンズ群G1Aと、1枚の正レンズのみ、または負レンズおよび正レンズから実質的になる第1Bレンズ群G1Bとから実質的になり、第2レンズ群G2は、物体側から順に、両凸レンズと、両凹レンズと、1枚または2枚の両凸レンズと、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズとから実質的になり、所定の条件式を満足するものとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、第1レンズ群 と、絞りと、正の屈折力を有する第2レンズ群とから実質的になり、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、像側に凹面を向けた第1-1負メニスカスレンズおよび像側に凹面を向けた第1-2負メニスカスレンズから実質的になる第1Aレンズ群と、第1-3正レンズから実質的になる、または第1-3A負レンズおよび第1-3B正レンズから実質的になる第1Bレンズ群とから実質的になり、 前記第2レンズ群は、物体側から順に、第2-1両凸レンズと、第2-2両凹レンズと、第2-3両凸レンズと、物体側に凹面を向けた第2-4負メニスカスレンズとから実質的になり、または物体側から順に、第2-1両凸レンズと、第2-2両凹レンズと、第2-3A両凸レンズと、第2-3B両凸レンズと、物体側に凹面を向けた第2-4負メニスカスレンズとから実質的になり、 下記条件式(1)および(2)を満足する ことを特徴とする撮像レンズ。 -1<(L22f+L22r)/(L22f-L22r)<0.5 ...(1) -0.6<f1A/f1B<-0.25 ...(2) ただし、 L22f:前記第2-2両凹レンズの物体側の面の曲率半径 L22r:前記第2-2両凹レンズの像側の面の曲率半径 f1A:前記第1Aレンズ群の焦点距離 f1B:前記第1Bレンズ群の焦点距離 とする。
IPC (2件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B13/04 D ,  G02B13/18
Fターム (19件):
2H087KA01 ,  2H087LA03 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA17 ,  2H087PB07 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05

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