特許

J-GLOBAL ID：201703005647673643

天吊り部材

発明者： 渋谷 仁司 ,  中村 誠宏 ,  伴地 佑哉
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社 ,  オーケー器材株式会社
代理人 (3件)： 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  玉串 幸久
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-029780
公開番号（公開出願番号）：特開2017-145934
特許番号：特許第6197058号
出願日： 2016年02月19日
公開日（公表日）： 2017年08月24日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 天井に吊り下げられる室内機(4)の天吊り部材(1)であって、 天井の吊ボルト(3)に固定され、長手方向に延在する形状を有する第1アングル部材(10)と、 前記第1アングル部材(10)に連結され、室内機(4)が固定される第2アングル部材(20)と、 前記第1アングル部材(10)に対して長手方向にスライド可能に取り付けられ、前記第1アングル部材(10)を前記吊ボルト(3)に固定する吊り具(50)と、を備え、 前記吊り具(50)は、 前記第1アングル部材(10)の外面の少なくとも一部を取り囲む内面(51A)を含むアングル固定部(51)と、 前記アングル固定部(51)に付設され、前記吊ボルト(3)を固定可能な形状に形成されたボルト固定部(52)と、を有し、 前記第1アングル部材(10)の前記外面において長手方向の端部には、ストッパー部(61A〜64A)が設けられ、 前記アングル固定部(51)の内面(51A)には、長手方向において前記ストッパー部(61A〜64A)よりも内側に位置し、前記第1アングル部材(10)の長手方向に見て前記ストッパー部(61A〜64A)の少なくとも一部と重なるように形成された被係止部(91A〜94A)が設けられている、天吊り部材(1)。

IPC (4件)：

F16M 13/02 ( 200 6.01) ,  F24F 13/32 ( 200 6.01) ,  F16B 5/10 ( 200 6.01) ,  F16B 1/00 ( 200 6.01)

FI (4件)：

F16M 13/02 C ,  F24F 1/00 426 ,  F16B 5/10 H ,  F16B 1/00 A

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 天吊り用部材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-333213   出願人：株式会社日立製作所, 日立多賀テクノロジー株式会社
• 天井被吊下げ物の吊下げ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-092811   出願人：株式会社ダイレクトジャパン
• 特公昭56-047449