特許
J-GLOBAL ID:201703005658635581
排ガス処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
多田 繁範
, 寺田 雅弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-525376
特許番号:特許第6113164号
出願日: 2012年07月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 排ガスが通って流れることのできる少なくとも1つの第1のハニカム体(2)、および排ガスが通って流れることのできる1つの第2のハニカム体(3)を有する排ガス処理装置(1)であって、前記第1のハニカム体(2)および前記第2のハニカム体(3)は、排気ライン(4)内に直列に配置されかつ相互接続され、前記第1のハニカム体(2)の第1の横断面積(5)は、前記第2のハニカム体(3)の第2の横断面積(6)よりも小さく、前記第1のハニカム体(2)は、前記排気ライン(4)内に偏心して配置され、
前記第1のハニカム体(2)と前記排気ライン(4)との間に隙間(8)が形成され、前記隙間(8)は、常時開放されている流通開口(9)を形成し、
前記第1のハニカム体(2)と前記排気ライン(4)との間に、第1のハニカム体(2)の中心軸線(25)から始まる半径方向において測定される角度依存的な隙間幅(10)を有する隙間(8)が形成され、前記第1のハニカム体(2)は、少なくとも1つの電気伝導体(11)によって電気的に絶縁された方法で前記排気ラインを通って電源(12)に接続されることができ、前記少なくとも1つの電気伝導体(11)は、前記隙間(8)を通って延びる、排ガス処理装置(1)。
IPC (2件):
F01N 3/20 ( 200 6.01)
, B01D 53/94 ( 200 6.01)
FI (2件):
F01N 3/20 K
, B01D 53/94 222
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電気的に加熱可能な触媒反応装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-511355
出願人:エミテク・ゲゼルシャフト・フュール・エミシオーンテクノロギー・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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特表平5-509037
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触媒コンバータ及び排ガス浄化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-198005
出願人:フタバ産業株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-335226
出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (5件)
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触媒コンバータ及び排ガス浄化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-198005
出願人:フタバ産業株式会社
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電気的に加熱可能な触媒反応装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-511355
出願人:エミテク・ゲゼルシャフト・フュール・エミシオーンテクノロギー・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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特表平5-509037
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特表平5-509037
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-335226
出願人:トヨタ自動車株式会社
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