特許
J-GLOBAL ID:201703005683699845

情報処理システム、制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 友輔 ,  伊藤 秀起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-038446
公開番号(公開出願番号):特開2017-156905
出願日: 2016年02月29日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】資料に対して説明者が説明した部分の表示状態を変更して維持することで、説明者自身が、資料のどの部分を説明したかを確認することが可能な情報処理装置、情報処理システム、制御方法、及びプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】説明者が端末装置101において、プレゼンテーションを行う資料を選択すると、当該資料を複製し、複製した資料のテキストやグラフを強調表示する。資料を解析してコンテンツを構成する単語を記憶しておき、説明者が説明を開始すると、説明が発生した音声を解析した結果に従い、記憶しておいた単語を特定することで、資料に対して説明した部分を特定する。そして、その特定した強調表示されている部分を抑制して表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
説明者が利用する情報処理装置と聴講者が利用する情報処理装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムであって、 前記説明者が利用する情報処理装置は、 資料の選択を受付ける選択受付手段と、 前記選択受付手段によって受付けた資料にかかる情報を送信する送信手段と、 前記選択受付手段によって受付けた資料の表示形態を変更する変更手段と、 前記説明者が発する音声を解析することで、前記資料が説明された部分を特定する特定手段と、 前記特定手段によって特定された部分の表示形態を変更して表示することを制御する第一の表示制御手段と、 を備え、 前記聴講者が利用する情報処理装置は、 前記送信手段によって送信された資料にかかる情報を受信する受信手段と、 前記受信手段によって受信した前記表示形態を変更する前の資料の表示を制御する第二の表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理システム。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/0481
Fターム (12件):
5E555AA22 ,  5E555BA02 ,  5E555BA13 ,  5E555BB02 ,  5E555BC09 ,  5E555BD05 ,  5E555BD08 ,  5E555DB41 ,  5E555DC31 ,  5E555DC72 ,  5E555DD06 ,  5E555FA00

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