特許
J-GLOBAL ID:201703005761376748

クランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016053180
公開番号(公開出願番号):WO2016-125820
出願日: 2016年02月03日
公開日(公表日): 2016年08月11日
要約:
可撓性チューブのクランプを常時良好に行わせることができ、より正確に可撓性チューブ内の流体の流れを遮断させることができるクランプ装置を提供する。 先端に被係止部5が形成された一端部2と、被係止部5を係止可能な係止部6が形成された他端部3と、第1凸部2aと第2凸部3aとの間に可撓性チューブTを挿通させ得る挿通孔H1、H2とを具備し、クランプ状態で第1凸部2aと第2凸部3aとが近接して可撓性チューブTをクランプし、その部位における流体の流れを遮断するクランプ装置1において、他端部3に干渉部7が形成されるとともに、被係止部5が係止部6に係止された状態で一端部2を更に押圧させたとき、干渉部7が所定部位P1と干渉して当該被係止部5の移動を規制し得るものである。
請求項(抜粋):
内側に第1凸部が形成されるとともに、先端に被係止部が形成された一端部と、 前記第1凸部に対向する部位に第2凸部が形成されるとともに、前記被係止部を係止可能な係止部が形成された他端部と、 前記一端部及び他端部に連なる中間部と、 前記第1凸部と第2凸部との間に可撓性チューブを挿通させ得る挿通孔と、 を具備し、前記一端部を押圧して前記他端部に近接させることにより前記被係止部を係止部に係止させたクランプ状態とし、前記他端部を撓ませることにより前記係止部による被係止部の係止を解除して非クランプ状態とし得るとともに、前記クランプ状態で前記第1凸部と第2凸部とが近接して前記可撓性チューブをクランプし、その部位における流体の流れを遮断するクランプ装置において、 前記一端部又は他端部に干渉部が形成されるとともに、前記被係止部が係止部に係止された状態で前記一端部を更に押圧させたとき、前記干渉部が干渉して当該被係止部の移動を規制し得ることを特徴とするクランプ装置。
IPC (3件):
A61M 39/28 ,  A61M 1/14 ,  F16B 2/22
FI (3件):
A61M39/28 110 ,  A61M1/14 595 ,  F16B2/22 C
Fターム (27件):
3J022DA01 ,  3J022EA42 ,  3J022EB14 ,  3J022EC17 ,  3J022EC22 ,  3J022ED29 ,  3J022FA05 ,  3J022FB08 ,  3J022FB12 ,  3J022HA03 ,  3J022HA05 ,  3J022HB02 ,  4C066AA07 ,  4C066BB02 ,  4C066CC01 ,  4C066DD01 ,  4C066DD02 ,  4C066QQ15 ,  4C066QQ26 ,  4C077AA05 ,  4C077CC09 ,  4C077DD27 ,  4C077EE01 ,  4C077EE03 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ03 ,  4C077KK25

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