特許
J-GLOBAL ID:201703005764317017

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-189624
公開番号(公開出願番号):特開2016-215016
出願日: 2016年09月28日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】演出装置の動作確認を確認対象に応じて行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】電源投入時コマンド受信時に(S4001)開扉検知センサの出力信号がONであれば(S4002でYes)、予め定められた時間が経過するまでに、出力信号がONでなくなったか否かを判断する(S4003)。開扉状態の前面枠が閉扉状態に移行したことを検知すると(S4003でYes)、一連のシーケンスによる確認動作の実行が開始される(S4004)。確認動作の開始後は、前面枠が開扉状態になっていないかを確認する(S4005)。開扉状態になっていない場合(S4005でNo)、確認動作が完了したか否かを判断し(S4006)、完了していたら(S4006でYes)、処理手順を終了する。開扉状態の場合(S4005でYes)、強制終了する(S4007)。【選択図】図40
請求項(抜粋):
演出を行う遊技機であって、 筐体が持つ開閉可能な扉に取り付けられ第1の状態になると共に当該第1の状態とは異なる第2の状態になる特定演出体を含む、複数の演出体と、 前記特定演出体を前記第1の状態から前記第2の状態へ移行した後に当該第1の状態に戻る確認動作を行う確認手段と、 を備え、 前記確認手段は、前記確認動作中に前記筐体の前記扉の開閉状態が変更されると当該確認動作を停止することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC55 ,  2C088DA09 ,  2C088EB78

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