特許
J-GLOBAL ID:201703005765741602

複合断熱材の製造方法、給湯機の製造方法および複合断熱材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人きさ特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-134506
公開番号(公開出願番号):特開2017-053483
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】従来よりも真空断熱材の断熱性能の悪化を抑制することができ、一体性を向上する複合断熱材の製造方法、給湯機の製造方法および複合断熱材を提供する。【解決手段】複合断熱材の製造方法は、芯材および芯材を包む外皮材を有し、芯材の外周に沿って外皮材同士が溶着された溶着部が形成され、内部が減圧密封された真空断熱材を有する複合断熱材の製造方法であって、予め発泡形成された第一発泡断熱材により溶着部5を含む真空断熱材の端部を覆い、芯材の外周に沿って第一発泡断熱材を配置する第一工程と、第一工程で配置された第一発泡断熱材および真空断熱材の少なくとも一部を覆う第二発泡断熱材が発泡形成する第二工程とを備えるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
芯材および前記芯材を包む外皮材を有し、前記芯材の外周に沿って前記外皮材同士が溶着された溶着部が形成され、内部が減圧密封された真空断熱材を有する複合断熱材の製造方法であって、 予め発泡形成された第一発泡断熱材により前記溶着部を含む前記真空断熱材の端部を覆い、前記芯材の外周に沿って前記第一発泡断熱材を配置する第一工程と、 前記第一工程で配置された前記第一発泡断熱材および前記真空断熱材の少なくとも一部を覆う第二発泡断熱材が発泡形成する第二工程と を備える複合断熱材の製造方法。
IPC (2件):
F16L 59/02 ,  F16L 59/065
FI (2件):
F16L59/02 ,  F16L59/065
Fターム (6件):
3H036AA09 ,  3H036AB25 ,  3H036AB33 ,  3H036AC01 ,  3H036AD09 ,  3H036AE04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-188779
  • 断熱パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-197180   出願人:松下電器産業株式会社

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