特許
J-GLOBAL ID:201703005774999604

薬物誘発毒性マーカーを同定するための照合による細胞に基づくアッセイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  新井 栄一 ,  田中 夏夫 ,  菊田 尚子 ,  鶴田 聡子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-513992
特許番号:特許第6219934号
出願日: 2012年09月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 薬物誘発心臓毒性を引き起こすか、又はこれを引き起こす危険性がある薬物を同定する方法であって、 (1)薬物による処置の後で得られる細胞サンプル中の1種以上のバイオマーカーの発現レベルを決定するステップ、及び (2)薬物による処置の後で得られる細胞サンプル中に存在する、1種以上のバイオマーカーの発現レベルを、薬物による処置の前に得られる細胞サンプル中に存在する対応する1種以上のバイオマーカーの発現レベルと比較するステップを含み、 1種以上のバイオマーカーは、コルドコイルドメイン含有47(CCDC47)を含み、 薬物による処置の前に得られるサンプル中に存在する対応する1種以上のバイオマーカーの発現レベルと比較した、薬物による処置の後で得られるサンプル中の1種以上のバイオマーカーの発現レベルのモジュレーションは、該薬物が、薬物誘発心臓毒性を引き起こすか、又はこれを引き起こす危険性があることの指標である、上記方法。
IPC (11件):
G01N 33/68 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/02 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/68 ( 200 6.01) ,  G01N 33/50 ( 200 6.01) ,  G01N 33/15 ( 200 6.01) ,  A61K 45/00 ( 200 6.01) ,  A61P 39/02 ( 200 6.01) ,  A61P 9/00 ( 200 6.01) ,  A61P 9/04 ( 200 6.01) ,  A61P 9/06 ( 200 6.01) ,  A61K 31/122 ( 200 6.01)
FI (11件):
G01N 33/68 ,  C12Q 1/02 ZNA ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/50 Z ,  G01N 33/15 Z ,  A61K 45/00 ,  A61P 39/02 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/04 ,  A61P 9/06 ,  A61K 31/122
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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