特許
J-GLOBAL ID:201703005804144633

車両用マフラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 関根 毅 ,  勝沼 宏仁 ,  堀田 幸裕 ,  山ノ井 傑
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-085031
公開番号(公開出願番号):特開2014-105704
特許番号:特許第6116982号
出願日: 2013年04月15日
公開日(公表日): 2014年06月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 2部分に分割して形成され、相互締結されて入口開口部と出口開口部とを有する所定の大きさの内部空間を形成する第1ハウジングボディーおよび第2ハウジングボディーを備えたマフラハウジング;および 前記マフラハウジングの前記内部空間に挿入されて前記マフラハウジングに着脱可能に圧入して設置され、エンジンから吐出された排気ガスを前記内部空間に流入させた後、所定経路に沿って流動されるようにした後に、前記マフラハウジングの外部に流出されるようにする内部構造物; を含み、 前記第1ハウジングボディーは、 一つ以上の曲率が連続して多段で曲がった形状を有する第1ボディーパネル; 前記第1ボディーパネルの高さ方向に沿った両側縁に前記第1ボディーパネルに対して垂直方向に突出して形成され、一つ以上の締結ホールを備えた第1締結フランジ; 前記第1ボディーパネルの長さ方向に沿った両側縁に前記第1ボディーパネルと同一な形状に曲がって形成され、一つ以上の締結ホールを備えた第2締結フランジ; 前記第2締結フランジの両端面から長さ方向に突出して形成され、前記両端面の下部から前記第1締結フランジの高さよりも相対的に小さい高さを有するように前記第2締結フランジの下部に形成された第1ガイド突起;および 前記第1ガイド突起と前記第2締結フランジとの高さの差によりL字形状の端面を有するように形成された第1組立溝を含み; 前記第2ハウジングボディーは、 一つ以上の曲率が連続して多段で曲がった形状を有する第2ボディーパネル; 前記第2ボディーパネルの高さ方向に沿った両側縁に前記第2ボディーパネルに対して垂直方向に突出して形成され、一つ以上の締結ホールを備え、前記第1締結フランジと当接して締結される第3締結フランジ; 前記第2ボディーパネルの長さ方向に沿った両側縁に前記第2ボディーパネルと同一な形状に曲がって形成され、一つ以上の締結ホールを備えた第4締結フランジ; 前記第4締結フランジの両側先端面から長さ方向に突出して形成され、前記両側先端面の上部から前記第4締結フランジの高さよりも相対的に小さい高さを有するように形成されて前記第1組立溝に挿入される第2ガイド突起;および 前記第2ガイド突起と前記第4締結フランジとの高さの差によりL字形状の端面を有するように前記第2ガイド突起の下部に形成されて、前記第1ガイド突起が挿入される第2組立溝を含む、 車両用マフラ。
IPC (2件):
F01N 13/18 ( 201 0.01) ,  F01N 1/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
F01N 13/18 ,  F01N 1/08 K
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る