特許
J-GLOBAL ID:201703005874871974

自動包装機用回転カッター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 正和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-275762
公開番号(公開出願番号):特開2014-118199
特許番号:特許第6117543号
出願日: 2012年12月18日
公開日(公表日): 2014年06月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】互いに折り曲げられた包装フィルムを搬送しながら重ね合わされた包装フィルムに対して袋形状にするヒートシールを施しつつ、シール成形された袋内に内容物を投入後、再度ヒートシールを施して投入口が封止された連続包装袋を形成する一方、回転する回転カッター刃と当接するカッター刃が点接触するように傾けて配置した状態で、この連続包装袋に対して、予め定められた個数毎に切断若しくはミシン目切れ込みを実施するように構成した自動包装機用回転カッター装置であって、 前記回転カッター装置は、切断若しくはミシン目切れ込み動作を実施する前には、予め定められた加速回転値に向かって加速し、切断若しくはミシン目切れ込み動作を実施する時には、予め定められた加速回転値を維持し、切断若しくはミシン目切れ込み動作が終了したら、予め定められた加速回転値を減速するように回転制御されると共に、当該回転カッター装置の回転制御は、自動包装機の搬送速度並びに切断若しくはミシン目切れ込み距離に応じて、加速回転値を変化させるように構成したことを特徴とする自動包装機用回転カッター装置。
IPC (2件):
B65B 9/207 ( 201 2.01) ,  B65B 57/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65B 9/207 ,  B65B 57/00 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 連続包装袋の切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-263891   出願人:日本精機株式会社
  • 充填包装機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-115615   出願人:日本精機株式会社
  • 切断装置及び切断方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-124186   出願人:株式会社東京自働機械製作所
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 連続包装袋の切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-263891   出願人:日本精機株式会社
  • 充填包装機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-115615   出願人:日本精機株式会社
  • 切断装置及び切断方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-124186   出願人:株式会社東京自働機械製作所
全件表示

前のページに戻る