特許
J-GLOBAL ID:201703005909226856
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198324
公開番号(公開出願番号):特開2017-010064
出願日: 2016年10月06日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
【課題】 光走査装置にシャッタの移動方向を制限するガイド部材を設けるとシャッタの移動によって光走査装置が変形してしまう。【解決手段】 第2の腕部とシャッタとの第1の接触部と、シャッタとバネとの第2の接触部とが略直線上に配置されたシャッタ移動機構を備える画像形成装置。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
複数の感光体と、
前記複数の感光体上に静電潜像を形成するために前記感光体を走査する光ビームが通過する複数の透明窓を有する光走査装置と、
前記複数の感光体と前記光走査装置との間に配置され、前記複数の透明窓を通過した前記光ビームの光路上から退避した位置と前記複数の透明窓を覆う位置との間を往復するようにスライドするシャッタと、
前記光走査装置と前記シャッタとが係合することによって前記シャッタの往復方向を規制する係合機構と、
前記シャッタを押圧することによって前記シャッタを前記係合機構による規制に沿って第1の方向にスライドさせる押圧手段と、前記シャッタに接触し、前記シャッタが前記第1の方向にスライドするにつれて前記第1の方向の反対方向である第2の方向に前記シャッタを付勢させる弾性力が増加するように変形し、前記弾性力によって前記シャッタを前記係合機構の規制に沿って前記第2の方向にスライドさせるバネと、有するシャッタ移動機構と、を備え、
前記係合機構は、前記光走査装置の前記複数の透明窓の間に設けられる凸部と、前記シャッタに設けられ、前記凸部が挿入され、挿入された前記凸部の移動を直線の前記往復方向に規制する挿入部と、を含み、
前記第1の接触部と前記凸部は略直線上に位置することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/16
, G03G 15/04
, G02B 26/10
FI (3件):
G03G21/16 147
, G03G15/04
, G02B26/10 F
Fターム (29件):
2H045AA01
, 2H045BA02
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 2H045DA41
, 2H076AB02
, 2H076AB81
, 2H171FA03
, 2H171FA12
, 2H171GA01
, 2H171JA45
, 2H171JA46
, 2H171KA10
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171QA03
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB15
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171QC26
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA15
, 2H171SA22
, 2H171SA26
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-368427
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-159679
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-090201
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-090200
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (4件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-368427
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-159679
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-090201
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-090200
出願人:キヤノン株式会社
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