特許
J-GLOBAL ID:201703005922005982
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人後藤特許事務所
, 後藤 政喜
, 飯田 雅昭
, 高山 裕志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-278298
公開番号(公開出願番号):特開2014-121378
特許番号:特許第6078734号
出願日: 2012年12月20日
公開日(公表日): 2014年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技制御を行う遊技制御手段を備える遊技機において、
前記遊技制御手段は、
前記遊技制御を行うための遊技制御プログラムを実行する演算制御手段と、
前記遊技制御プログラムを実行するために使用するデータを格納するレジスタと、
を備え、
前記遊技制御プログラムは、
第1の遊技制御を行う第1遊技制御処理と、
前記第1遊技制御処理にて実行する第1呼出し命令に対応して呼び出され、第2の遊技制御を行う第2遊技制御処理と、
前記第2遊技制御処理にて実行する第2呼出し命令に対応して呼び出され、前記第2の遊技制御とは異なる第3の遊技制御を行う第3遊技制御処理と、を含み、
前記レジスタは、
前記第2遊技制御処理の実行に対応して生成されて、前記第1の遊技制御に使用する第1戻り値を格納するとともに、前記第3遊技制御処理の実行に対応して生成されて、前記第2の遊技制御に使用する第2戻り値を格納することが可能な所定数の特定用途レジスタと、
前記第2遊技制御処理又は前記第3遊技制御処理で使用されて前記第1戻り値又は第2戻り値とは異なるデータを格納することが可能な所定数の非特定用途レジスタと、
所定のデータをスタック領域に格納するために割り当てられたスタック格納レジスタと、を含み、
前記演算制御手段は、
前記第2遊技制御処理の実行に対応して、前記第1の遊技制御に使用可能な第1戻り値を生成し、前記第1戻り値を前記特定用途レジスタに格納し、
前記第3遊技制御処理の実行に対応して、前記第2の遊技制御に使用可能な第2戻り値を生成し、前記第2戻り値を前記特定用途レジスタに格納し、
前記第2遊技制御処理で前記第1戻り値を格納可能な前記特定用途レジスタと、前記第3遊技制御処理で前記第2戻り値を格納可能な前記特定用途レジスタは同じであるとともに、前記第2遊技制御処理又は前記第3遊技制御処理の各々で使用可能な前記特定用途レジスタの個数も同じであり、
前記第2遊技制御処理で生成された前記第1戻り値の個数、又は、前記第3遊技制御処理で生成された前記第2戻り値の個数が前記特定用途レジスタの個数を超える場合には、前記スタック格納レジスタを介して超えた分の戻り値をスタック領域に格納するようにし、
前記第2遊技制御処理及び前記第3遊技制御処理は、所定の表示装置で実行される変動表示ゲームの結果を予告する予告演出の選択に関する制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-291948
出願人:株式会社大都技研
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遊技機用記録媒体及び遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-322075
出願人:タイヨーエレック株式会社
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特開平2-130637
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特開平2-230333
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-173625
出願人:株式会社三共
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プログラムエラー検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-253082
出願人:ブラザー工業株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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コンピュータサイエンス教科書シリーズ6 コンピュータアーキテクチャ, 20060703, 初版第1刷, P.37-40、81-83
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