特許
J-GLOBAL ID:201703005948979608

ガスメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 瀧野 文雄 ,  瀧野 秀雄 ,  川崎 隆夫 ,  津田 俊明 ,  鳥野 正司 ,  朴 志恩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-122578
公開番号(公開出願番号):特開2014-240764
特許番号:特許第6099142号
出願日: 2013年06月11日
公開日(公表日): 2014年12月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガスについての複数の流量区分毎に設定された複数の使用時間遮断値が記憶された使用時間遮断値記憶手段と、前記流量区分毎に継続使用時間を計測する継続使用時間計測手段と、前記継続使用時間計測手段によって計測された前記継続使用時間が当該継続使用時間の前記流量区分に対応して設定された前記使用時間遮断値を超えたとき前記ガスの遮断を行う遮断手段と、を備えたガスメータであって、 前記遮断手段による前記ガスの遮断について前記複数の流量区分の全てにおいて無効とする要求があったことを示す全部無効フラグが記憶される全部無効フラグ記憶手段と、 前記遮断手段による前記ガスの遮断について前記複数の流量区分毎に「有効」であるか又は「無効」であるかを示す、当該複数の流量区分毎に設けられた複数の個別設定フラグが記憶される個別設定フラグ記憶手段と、 前記遮断手段による前記ガスの遮断について前記複数の流量区分の全てにおいて無効とする要求があったとき、前記全部無効フラグを「要求有り」に設定し、かつ、前記複数の個別設定フラグの全てを「無効」に設定する全部無効設定手段と、 前記遮断手段による前記ガスの遮断について前記複数の流量区分のうちの一部の流量区分について「有効」とする要求があったとき、前記全部無効フラグが「要求有り」に設定されていれば、前記一部の流量区分について前記個別設定フラグを「有効」に設定し、前記全部無効フラグが「要求有り」に設定されていなければ、前記複数の個別設定フラグの設定を維持する個別設定手段と、をさらに備え、 前記遮断手段が、前記個別設定フラグが「有効」に設定されている前記流量区分についてのみ前記ガスの遮断を行うように構成されている ことを特徴とするガスメータ。
IPC (1件):
G01F 3/22 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01F 3/22 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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