特許
J-GLOBAL ID:201703005973365614

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  安藤 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-018406
公開番号(公開出願番号):特開2017-136178
出願日: 2016年02月02日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】移動役物が設けられた遊技機において遊技興趣を高めることができる。【解決手段】本発明の遊技機では、リーチ演出の実行中に、既に停止表示されている他の識別情報のリーチ態様を第1態様から第2態様に変更する変更演出を実行可能である。ここで、リーチ態様は、特定遊技に係る情報を示唆している場合がある。このため、リーチ態様を変更する変更演出を行うと、該リーチ態様が示唆する情報も変更されることとなり、遊技興趣を高めることできる。もっとも、この変更演出に遊技者が気付かない場合は、せっかく該変更演出を行っても遊技興趣を高めることができない虞がある。この点、本発明では、リーチ演出が開始されてから変更演出が終了するまでの間の少なくとも一部の期間において移動役物を動作させるので、該変更演出に遊技者を注目させることができる。【選択図】図26
請求項(抜粋):
複数の識別情報を変動表示させる識別情報表示手段を備え、前記識別情報が特定態様で表示されることに基づいて、可変入球口が入球可能状態となる特定遊技を実行する遊技機において、 移動可能に設けられた移動役物と、 前記移動役物を動作させる移動役物動作手段と、 を備え、 前記識別情報表示手段は、 前記複数の識別情報のうち一の識別情報を除いた他の識別情報を前記特定態様となり得るリーチ態様で停止表示させた状態で該一の識別情報を変動表示させるリーチ演出を実行可能であると共に、 前記リーチ演出の実行中に、前記他の識別情報の前記リーチ態様を第1態様から該第1態様と異なる第2態様に変更する変更演出を実行可能であり、 前記移動役物動作手段は、 前記リーチ演出が開始されてから前記変更演出が終了するまでの間の少なくとも一部の期間において、前記移動役物を動作させる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA44 ,  2C333CA49 ,  2C333CA61 ,  2C333CA77 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-202900   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-133187   出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-202900   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-133187   出願人:株式会社平和

前のページに戻る