特許
J-GLOBAL ID:201703005980459004

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 脩 ,  山本 喜一 ,  木村 群司 ,  伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-164644
公開番号(公開出願番号):特開2017-047200
出願日: 2016年08月25日
公開日(公表日): 2017年03月09日
要約:
【課題】保留変化演出の面白みを十分に活かし、遊技者の大当り獲得への期待感を高め、興趣の豊かな弾球遊技機を提供すること。【解決手段】特図の保留記憶の有無及び数量を示す保留標識の表示形態として、大当りとなるか否かの信頼度が異なる複数種類の保留表示形態を備え、且つ、表示中の保留標識の保留表示形態を信頼度の異なる保留表示形態に変更可能であり、変更した後に表示される保留標識の保留表示形態を決定する変更表示形態決定手段と、これにより決定された変更後に表示される保留標識の保留表示形態を、変更が行われる前に示唆可能な表示形態示唆手段と、を設けた。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
遊技の進行を司る主制御装置と、該主制御装置からの通知をもとに遊技の演出を実行するサブ制御装置とを備えた弾球遊技機において、 前記主制御装置に、 始動口に遊技球が入球したことに起因して数値データを抽出する数値データ抽出手段と、 前記抽出された数値データを保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 該保留記憶手段に記憶された前記数値データに基づいて大当りか否かの当否判定を行う当否判定手段と、 前記当否判定手段による当否判定が行われる前に前記保留記憶手段に記憶されている前記数値データの内容を確認する数値データ確認手段と、 前記当否判定手段による判定結果が大当りであれば大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、を備え、 前記サブ制御装置に、 前記保留記憶手段に前記数値データが保留記憶されると、該保留記憶に対応する保留標識を表示する保留標識表示制御手段と、 前記保留標識の表示形態として、表示されたときの大当りとなるか否かの信頼度が異なる複数種類の表示形態を有し、且つ、表示中の前記保留標識の表示形態を前記信頼度の異なる表示形態に変更可能であり、変更した後に表示される前記保留標識の表示形態を、前記数値データ確認手段によって確認された結果に応じて決定する変更表示形態決定手段と、 前記変更表示形態決定手段により決定された変更後に表示される前記保留標識の表示形態を、変更が行われる前に示唆可能な表示形態示唆手段と、を備え、 前記表示形態示唆手段は、前記変更表示形態決定手段により決定された変更後に表示される前記保留標識の表示形態を特殊表示形態として示唆するようになし、 該特殊表示形態として、前記変更表示形態決定手段により決定された変更後に表示される前記保留標識の表示形態の要素を含む複数の前記保留標識の表示形態の要素を組み合わせてひとつの前記保留標識の表示形態としたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C333AA11 ,  2C333CA27 ,  2C333CA53 ,  2C333CA72 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17

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