特許

J-GLOBAL ID：201703006031058020

モータドライバ制御装置、モータ制御装置、画像形成装置及びモータドライバ制御方法

発明者： 若林 淳子
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (2件)： 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-040841
公開番号（公開出願番号）：特開2017-158351
出願日： 2016年03月03日
公開日（公表日）： 2017年09月07日
要約：

【課題】エネルギー効率の低下を抑制しつつ安定したモータの制御を行うことを目的としている。【解決手段】所定の周期の発振信号とパルス生成用信号との比較により生成された第一のパルス幅変調信号のデューティを制限するためのデューティを有するパルス信号を生成するパルス生成部と、前記パルス信号のエッジを検出したとき前記パルス信号を出力し、前記パルス信号のエッジを検出しないとき、所定デューティのパルス信号を出力するパルス切替部と、前記パルス切替部の出力信号と、前記第一のパルス幅変調信号と、から選択された信号により第二のパルス幅変調信号を生成するパルス選択部と、前記第二のパルス幅変調信号をクロックとして動作する論理回路を含んで構成され、前記複数のスイッチング素子を制御する信号を生成するスイッチング素子制御信号生成部と、を有するモータドライバ制御装置である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

モータを駆動する複数のスイッチング素子の制御を行うモータドライバ制御装置であって、 所定の周期の発振信号とパルス生成用信号との比較により生成された第一のパルス幅変調信号のデューティを制限するためのデューティを有するパルス信号を生成するパルス生成部と、 前記パルス信号のエッジを検出したとき前記パルス信号を出力し、前記パルス信号のエッジを検出しないとき、所定デューティのパルス信号を出力するパルス切替部と、 前記パルス切替部の出力信号と、前記第一のパルス幅変調信号と、から選択された信号により第二のパルス幅変調信号を生成するパルス選択部と、 前記第二のパルス幅変調信号をクロックとして動作する論理回路を含んで構成され、前記複数のスイッチング素子を制御する信号を生成するスイッチング素子制御信号生成部と、を有するモータドライバ制御装置。

IPC (1件)：

H02P 6/08

FI (1件)：

H02P6/02 371J

Fターム (8件)：

5H560AA10 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560DA00 ,  5H560UA05 ,  5H560UA06 ,  5H560XA12 ,  5H560XB02