特許
J-GLOBAL ID:201703006041114297

車載用アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-050187
公開番号(公開出願番号):特開2017-168938
出願日: 2016年03月14日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】放送波用アンテナと通信用アンテナとの間に生じる結合を抑制することができる車載用アンテナ装置を実現する。【解決手段】放射素子(21)を有する放送波用アンテナ(20)と通信用アンテナ(30)とを内蔵する車載用アンテナ装置(10)において、放射素子(21)は、第1の方向に沿って延伸された第1の区間(21a)と、前記第1の方向に交わる第2の方向に沿って延伸された第2の区間(21b)とが交互に繰り返して配置されており、前記第1の方向は、放射素子(21)に近接するルーフの外縁(2c)に交わる方向である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
線状導体によって構成された放射素子を有する放送波用アンテナと、通信用アンテナとが、車両のルーフの端部に搭載される車載用アンテナ装置であって、 前記放射素子は、第1の方向に沿って延伸された第1の区間と、当該第1の方向に交わる第2の方向に沿って延伸された第2の区間とが交互に繰り返して配置されており、 当該車載用アンテナ装置を前記ルーフの端部に搭載したときに、前記第1の方向は、前記ルーフの外縁のうち前記放射素子に近接する外縁に交わる方向である、 ことを特徴とする車載用アンテナ装置。
IPC (5件):
H01Q 1/32 ,  H01Q 1/22 ,  H01Q 5/307 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 21/30
FI (5件):
H01Q1/32 Z ,  H01Q1/22 A ,  H01Q5/307 ,  H01Q9/42 ,  H01Q21/30
Fターム (16件):
5J021AA02 ,  5J021AA13 ,  5J021AB02 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J046AA02 ,  5J046AA12 ,  5J046AB06 ,  5J046MA03 ,  5J046MA11 ,  5J047AA02 ,  5J047AA12 ,  5J047AB06 ,  5J047EA01 ,  5J047EA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る