特許
J-GLOBAL ID:201703006041253327
椅子用の背中支持体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-016815
公開番号(公開出願番号):特開2017-140386
出願日: 2017年02月01日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】着座者に所望の支持特徴および捩じり可撓性を提供すること。【解決手段】事務用椅子10が、背中支持体12および背中支持フレーム16を含む。背中支持体12が、保持チャンネル48を含み、背中支持フレーム16が、直立した支柱18および椅子フレーム2に取り付けるための楔状基部5を含む。背中支持フレーム16が、支柱18から横方向外側へ延在する複数の可撓性の支持アーム20を含む。各支持アーム20が、保持チャンネル48の内部に張力をかけた状態に締め具なしに取り付けるための周縁部24を含む。布張りカバー60が、吊設メッシュ14および背中支持フレーム16を被包する。事務用椅子10が、吊設メッシュ14と支持フレーム16との間に離隔して配置され、吊設メッシュ14の後側上の弾力性クッションを回転させることで背中支持体12の垂直範囲に沿って調節され得る弾力性クッションを含む腰部機構80を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
椅子用の背中支持体であって、
椅子フレームに取り付けるために、側辺および底部を含む中央支持構造を含む背中支持フレームであって、前記背中支持フレームが、前記中央支持構造の側辺から反対方向へ横方向外側へ延在する複数の可撓性の離隔配置された支持アームを含み、前記支持アームの第1の組が第1の方向へ延在し、前記支持アームの第2の組が第2の方向へ延在し、前記支持アームがそれぞれ周縁部を含む、背中支持フレームと、
前記第1の組の支持アームの前記周縁部と前記第2の組の支持アームの前記周縁部との間に張力をかけて吊設された一体型、成型された可撓性熱可塑性材料であって、前記支持アームが屈曲され、張力をかけた状態であり、前記可撓性材料が、一体に可撓性吊設メッシュを形成する、離隔配置された張力を付加する水平支持部材をおよび離隔配置された張力を付加する垂直支持部材を含み、前記吊設メッシュが、前記背中支持フレームに面する後面、および前記後面の反対側に前面を含む、可撓性熱可塑性材料と
を備えることを特長とする、椅子用の背中支持体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3B084AA01
, 3B084GA00
, 3B084GA01
, 3B084GA03
引用特許:
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