特許
J-GLOBAL ID：201703006047367120

撥水性面形成方法及びその方法を用いて形成された撥水性面を備えた撥水性物品

発明者：
藤原 紀久夫

藤原 紀久夫 について

, 
梅田 泰

梅田 泰 について

, 
本間 英夫

本間 英夫 について


出願人/特許権者：
学校法人関東学院

学校法人関東学院 について


代理人 (3件)： 吉村 勝博 ,  根岸 宏子 ,  小野 佳世
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-120667
公開番号（公開出願番号）：特開2017-001000
出願日： 2015年06月15日
公開日（公表日）： 2017年01月05日
要約：
【課題】高い撥水性を安定して実現することの出来る撥水性面の形成方法及びその方法を用いて形成された撥水性面を備えた撥水性物品を提供することを目的とする。【解決手段】基材にエッチング処理を施して撥水性面を形成する方法であって、当該基材表面に、十点平均粗さ(Rzjis)が0.2μm〜120μm、粗さ曲線の凹凸の平均間隔(Sm)が0.5μm〜35μm、最大高さ粗さ(Rz)が0.1μm〜40μmである凸凹形状を形成することを特徴とする撥水性面形成方法を採用する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
基材にエッチング処理を施して撥水性面を形成する方法であって、 当該基材表面に、十点平均粗さ(Rzjis)が0.2μm〜120μm、粗さ曲線の凹凸の平均間隔(Sm)が0.5μm〜35μm、最大高さ粗さ(Rz)が0.1μm〜40μmである凸凹形状を形成することを特徴とする撥水性面形成方法。
IPC (3件)：
B05D 5/00 ,  C09D 183/04 ,  C09K 3/18
FI (3件)：
B05D5/00 Z ,  C09D183/04 ,  C09K3/18 104
Fターム (31件)：
4D075BB66X ,  4D075BB91Y ,  4D075CA13 ,  4D075CA36 ,  4D075CA47 ,  4D075CA48 ,  4D075DA07 ,  4D075DB13 ,  4D075DB43 ,  4D075DB48 ,  4D075DC01 ,  4D075DC13 ,  4D075DC24 ,  4D075EA05 ,  4D075EB16 ,  4D075EB42 ,  4D075EC07 ,  4D075EC45 ,  4H020BA32 ,  4H020BA36 ,  4J038AA011 ,  4J038DL031 ,  4J038GA12 ,  4J038HA081 ,  4J038HA431 ,  4J038JC32 ,  4J038MA09 ,  4J038NA07 ,  4J038NA12 ,  4J038PC03 ,  4J038PC08
引用特許：
審査官引用 (5件)
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