特許
J-GLOBAL ID:201703006058915617
燃料配管の保護部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-078380
公開番号(公開出願番号):特開2017-187004
出願日: 2016年04月08日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】斜め前方からエンジンコンパートメント内に侵入してくる侵入物に起因して、燃料配管が破損することを防止する。【解決手段】内燃機関本体の気筒列方向に沿って車両前後方向において前記内燃機関の前方に設けられインジェクタに燃料を供給する燃料配管を保護する保護部材であって、内燃機関本体と車体とを接続するエンジンマウントブラケットに固定された固定部と、前記内燃機関本体により移動が規制される規制部と、前記固定部から前記規制部まで延在する延在部と、を備え、前記延在部の一部は、車幅方向において前記燃料配管よりも外側で、前記車両前後方向において前記燃料配管よりも前側に突出する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関本体の気筒列方向に沿って車両前後方向において前記内燃機関の前方に設けられインジェクタに燃料を供給する燃料配管を保護する保護部材であって、
内燃機関本体と車体とを接続するエンジンマウントブラケットに固定された固定部と、
前記内燃機関本体により移動が規制される規制部と、
前記固定部から前記規制部まで延在する延在部と、
を備え、
前記延在部の一部は、車幅方向において前記燃料配管よりも外側で、前記車両前後方向において前記燃料配管よりも前側に突出する、
ことを特徴とする燃料配管の保護部材。
IPC (1件):
FI (3件):
F02M55/02 350H
, F02M55/02 350Z
, F02M55/02 360Z
Fターム (5件):
3G066AA02
, 3G066AD10
, 3G066BA30
, 3G066CB19
, 3G066CD04
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