【請求項1】 式I
の化合物、又はその塩
(式中、
MBGは、任意で置換されたテトラゾリル、任意で置換されたトリアゾリル、任意で置換されたオキサゾリル、任意で置換されたピリミジニル、任意で置換されたチアゾリル又は任意で置換されたピラゾリルであり;
R1は、H、ハロ、アルキル又はハロアルキルであり;
R2は、H、ハロ、アルキル又はハロアルキルであり;
R3は独立して、H、アルキル、ニトロ、シアノ、ハロアルキル、アルコキシ、ハロ、ハロアルコキシ、アルケニル、ハロアルケニル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルキニル、ハロアルキニル、チオアルキル、SF3、SF6、SCN、SO2R6、-C(O)-アルキル、-C(O)OH、-C(O)O-アルキル、C(O)H、CH=N-O-アルキル、-CH=N-O-アリールアルキルであり;
R4は、0、1、2、又は3個の独立したハロで任意に置換されたフェニルであり;
R5は、それぞれ0、1、2、又は3個の独立したR3で任意に置換されたアルキル、ハロアルキル、シクロアルキル、C2-C8アルケニル、C2-C8アルキニル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル又はヘテロアリールアルキルであり;
R6は、アルキル、アリール、置換アリール、ヘテロアリール又は置換ヘテロアリールであり;
R7は、H、アルキル、-Si(R8)3、-P(O)(OH)2、-CH2-O-P(O)(OH)2又はアミノで任意に置換された-C(O)-アルキルであり;
R8は、独立してアルキル又はアリールであり;
R9は、独立してH、アルキル、ハロ、又はハロアルキルであり;
Xは、Oであり、
ここで、MBGおよびR6において前記置換は、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アラルキル、ヘテロアラルキル、アリール、ヘテロアリール、ハロゲン、ハロアルキル、シアノ、ニトロ、アルコキシ、アリールオキシ、ヒドロキシル、ヒドロキシルアルキル、オキソ、カルボキシル、ホルミル、アルキルカルボニル、アルキルカルボニルアルキル、アルコキシカルボニル、アルキルカルボニルオキシ、アリールオキシカルボニル、ヘテロアリールオキシ、ヘテロアリールオキシカルボニル、チオ、メルカプト、メルカプトアルキル、アリールスルホニル、アミノ、アミノアルキル、ジアルキルアミノ、アルキルカルボニルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルキルアミノ、アリールアミノ、ジアリールアミノ、アルキルカルボニル、又はアリールアミノ置換のアリール;アリールアルキルアミノ、アラルキルアミノカルボニル、アミド、アルキルアミノスルホニル、アリールアミノスルホニル、ジアルキルアミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アリールスルホニルアミノ、イミノ、カルバミド、カルバニル、チオウレイド、チオシアナト、スルホアミド、スルホニルアルキル、スルホニルアリール、メルカプトアルコキシ、N-ヒドロキシアミジニル、又はN’-アリール、N”-ヒドロキシアミジニルを指す)。
C07D 401/10 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
, A61P 9/00 ( 200 6.01)
, A61P 5/00 ( 200 6.01)
, A61P 29/00 ( 200 6.01)
, A61P 31/00 ( 200 6.01)
, A61P 15/00 ( 200 6.01)
, A61P 3/00 ( 200 6.01)
, A61P 27/02 ( 200 6.01)
, A61P 25/00 ( 200 6.01)
, A61P 13/00 ( 200 6.01)
, A61P 1/00 ( 200 6.01)
, A61P 31/10 ( 200 6.01)
, A61K 45/00 ( 200 6.01)
, A61K 31/4439 ( 200 6.01)
, A61K 31/444 ( 200 6.01)
, A61K 31/4709 ( 200 6.01)
, C07D 401/14 ( 200 6.01)
, C07D 417/14 ( 200 6.01)
, C07D 409/14 ( 200 6.01)
, A61K 31/506 ( 200 6.01)