特許
J-GLOBAL ID:201703006064839833

固定構造および熱源機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-011290
公開番号(公開出願番号):特開2017-135133
出願日: 2016年01月25日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】固定対象に被固定物を固定するための螺合部材の紛失を防止できる固定構造を提供する。【解決手段】固定構造100は、固定対象と、固定対象に被固定物を固定するための螺合部材とを備えたものである。固定対象は、本体部10と、舌片部11と、受け部12と、隆起部13とを含む。舌片部11は、基端部11aと、先端部11bと、雌ねじ部11cとを有する。螺合部材20は、頭部21と、雄ねじ部22とを含む。頭部21が隆起部13に接触しかつ雄ねじ部22が雌ねじ部11cに螺合された状態で螺合部材20が締め付けられることにより、舌片部11の先端部11bが頭部21側に変位して、舌片部11と受け部12とが被固定物を挟み込むように構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
固定対象と、前記固定対象に被固定物を固定するための螺合部材とを備えた固定構造であって、 前記固定対象は、 表面を有する本体部と、 前記本体部に接続された基端部と、前記本体部に対して変位可能な先端部と、雌ねじ部とを有する舌片部と、 前記表面に設けられ、かつ前記舌片部との間に前記被固定物を挟んで配置された受け部と、 前記表面に設けられた隆起部とを含み、 前記螺合部材は、頭部と、雄ねじ部とを含み、 前記頭部が前記隆起部に接触しかつ前記雄ねじ部が前記雌ねじ部に螺合された状態で前記螺合部材が締め付けられることにより、前記舌片部の前記先端部が前記頭部側に変位して、前記舌片部と前記受け部とが前記被固定物を挟み込むように構成されている、固定構造。
IPC (4件):
H05K 7/02 ,  F16B 5/10 ,  F16B 2/10 ,  F16B 5/12
FI (4件):
H05K7/02 Q ,  F16B5/10 B ,  F16B2/10 A ,  F16B5/12 H
Fターム (24件):
3J001FA18 ,  3J001GA06 ,  3J001GB01 ,  3J001GC04 ,  3J001GC12 ,  3J001HA03 ,  3J001HA08 ,  3J001JA03 ,  3J001JB02 ,  3J001KB02 ,  3J022DA11 ,  3J022EA15 ,  3J022EB14 ,  3J022EC02 ,  3J022EC14 ,  3J022EC22 ,  3J022ED06 ,  3J022ED26 ,  3J022FA05 ,  3J022FB06 ,  3J022FB12 ,  3J022GA04 ,  3J022GA12 ,  3J022GB32

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