特許
J-GLOBAL ID:201703006089072308

液体供給ユニット、液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 和昭 ,  西田 圭介 ,  仲井 智至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-031691
公開番号(公開出願番号):特開2017-148981
出願日: 2016年02月23日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】従来の液体噴射装置では、実用性を維持しつつ小型化することが困難である。【解決手段】液体噴射装置のキャリッジの液体導入部に液体を供給可能な液体供給部を有する第1壁部と、第1壁部に対向する第2壁部と、第1壁部と第2壁部とに交差する第3壁部と、第3壁部と対向する第4壁部と、第1壁部と第2壁部と第3壁部と第4壁部とに交差する第5壁部と、第5壁部と対向する第6壁部と、第1壁部と第4壁部との間に位置する第7壁部と、第7壁部に配置され、キャリッジの電極部に接触可能な接触部と、を備え、第3壁部と第4壁部との間の距離は、第5壁部と第6壁部との間の距離より大きく、第3壁部から第4壁部に向かう方向がキャリッジの移動方向に沿うよう構成され、第2壁部の外方に面する面に、キャリッジに対する姿勢を示す標識が設けられている、液体供給ユニット。【選択図】図16
請求項(抜粋):
液体噴射装置のキャリッジに装着可能であり、前記キャリッジの液体導入部に液体を供給可能な液体供給ユニットであって、 前記液体導入部に前記液体を供給可能な液体供給部を有する第1壁部と、 前記第1壁部に対向する第2壁部と、 前記第1壁部と前記第2壁部とに交差する第3壁部と、 前記第1壁部と前記第2壁部とに交差し、前記第3壁部と対向する第4壁部と、 前記第1壁部と前記第2壁部と前記第3壁部と前記第4壁部とに交差する第5壁部と、 前記第1壁部と前記第2壁部と前記第3壁部と前記第4壁部とに交差し、前記第5壁部と対向する第6壁部と、 前記第5壁部と前記第6壁部とに交差し、前記第1壁部と前記第4壁部との間に位置する第7壁部と、 前記第7壁部に配置され、前記キャリッジの電極部に接触可能な接触部と、を備え、 前記第3壁部と前記第4壁部との間の距離は、前記第5壁部と前記第6壁部との間の距離より大きく、 前記第3壁部から前記第4壁部に向かう方向が前記キャリッジの移動方向に沿うよう構成され、 前記第2壁部から前記第1壁部に向かう方向に平面視したとき、 前記第2壁部の外方に面する面に、前記液体供給ユニットを前記キャリッジに装着したときの前記キャリッジに対する姿勢を示す標識が設けられている、 ことを特徴とする液体供給ユニット。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J2/175 119 ,  B41J2/01 303
Fターム (8件):
2C056EA23 ,  2C056FA10 ,  2C056HA37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC04 ,  2C056KC05 ,  2C056KC06 ,  2C056KC30

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