特許
J-GLOBAL ID:201703006099506730

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人後藤特許事務所 ,  後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-066945
公開番号(公開出願番号):特開2014-188201
特許番号:特許第6170318号
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置を備え、始動領域への遊技球の流入に基づいて抽出した乱数値の判定結果に基づいて遊技者に遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記特別遊技状態を発生させたことを契機として、当該特別遊技状態の終了後、通常遊技状態よりも遊技者に有利な遊技状態である特定遊技状態を発生可能とし、 遊技状態に基づいて前記変動表示ゲームの変動態様を決定するためのテーブルを設定するテーブル設定手段と、 前記テーブル設定手段により設定されたテーブルに基づいて、複数の変動態様の中から当該変動表示ゲームにおいて実行する変動態様を設定する変動態様設定手段と、 前記抽出した乱数値を、所定数を上限に前記変動表示ゲームの始動記憶として記憶可能な始動記憶保留手段と、 前記始動記憶に基づいて実行される変動表示ゲームについて、事前に判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段の判定結果を示唆する予告報知を実行することが可能な事前予告報知手段と、を備え、 前記テーブル設定手段が設定可能なテーブルとして、通常時に設定される通常時選択テーブルと、前記特定遊技状態中に設定され、前記通常時選択テーブルとは前記変動態様の選択率が異なる特定選択テーブルと、があり、 前記特定選択テーブルは、第1特定選択テーブルと、該第1特定選択テーブルよりも変動時間の長い変動パターンの選択率が高い第2特定選択テーブルと、を少なくとも含み、 前記特定遊技状態の発生を条件として前記第1特定選択テーブルを設定可能とし、当該第1特定選択テーブルを設定した以降において前記特定遊技状態の発生から所定期間が経過したことを条件として、前記第2特定選択テーブルを設定可能であり、 前記テーブル設定手段にて前記第2特定選択テーブルが設定されている場合よりも、前記第1特定選択テーブルが設定されている場合に、前記予告報知の出現率を高くすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-130360   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-147776   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-148423   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-130360   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-147776   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-148423   出願人:株式会社三共
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