特許
J-GLOBAL ID:201703006165230139

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-102244
公開番号(公開出願番号):特開2017-140491
出願日: 2017年05月24日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】制御の複雑化を抑制しつつ、多様な光の態様を導出することができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、複数の発光手段の明るさを調節可能な調節手段を備え、調節手段は、単位時間あたりの発光手段の点灯時間と消灯時間との比率を変更することで、発光手段の明るさを少なくとも2段階で調節可能である。また、複数の発光手段の点灯の組合わせを決定する複数の組合わせ制御テーブルと、複数の発光手段の明るさを決定する複数の明るさ制御テーブルとを備え、調節手段は、参照する組合わせ制御テーブルを変えることで、複数の発光手段の明るさを変更することなく発光手段の点灯の組合わせを変更可能に構成され、参照する前記明るさ制御テーブルを変えることで、複数の発光手段の点灯の組合わせを変更することなく発光手段の明るさを変更可能に構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光手段を備える遊技機において、所定複数の発光手段の明るさを調節可能な調節手段を備え、 前記調節手段は、単位時間あたりの前記所定複数の発光手段の点灯時間と消灯時間との比率を変更することで、遊技者が前記所定複数の発光手段を連続して発光している状態であると認識できる明るさの範囲内において、前記所定複数の発光手段の明るさを少なくとも2段階で調節可能であり、 前記所定複数の発光手段の点灯の組合わせを決定する複数の組合わせ制御テーブルと、 前記所定複数の発光手段の明るさを決定する複数の明るさ制御テーブルとを備え、 前記調節手段は、状況に応じて選択された前記組合わせ制御テーブル及び前記明るさ制御テーブルを参照して前記所定複数の発光手段の点灯制御を行い、 参照する前記組合わせ制御テーブルを変えることで、前記所定複数の発光手段の明るさを変更することなく前記所定複数の発光手段のうち所定の発光手段の点灯の組合わせを変更可能に構成され、 参照する前記明るさ制御テーブルを変えることで、前記所定複数の発光手段の点灯の組合わせを変更することなく前記所定複数の発光手段の明るさを変更可能に構成され、 遊技者が操作可能に設けられた操作手段を備え、前記操作手段の操作に基づいて、前記調節手段が参照する前記明るさ制御テーブルを変更可能に構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6149965号

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